チェリーが亡くなって、今日で25日
出かけて、帰ってくると思い知る・・・
あ、居ないんだ
と・・・
ママが、帰ってくると必ず玄関で待っていたチェリー
やっぱり。15年6か月一緒に居たから、居ない事に違和感が有ります
今、バイトしている所の猫好きのお仲間の方に、チェリーの事を話し、最後の話などしました
私は、泣いていないのに、仕事中「あ、ごめん」と泣いてくれました
その方から、数日後絵本を頂きました
その本を読んで、泣き
また、勇気をもらいました
内容は、猫さんの死後のお話
猫は、何度も蘇るっていうお話です
だから、悲しまないでと言うことと、また新しい子を迎えて
と、言う感じの猫製造工場のお話でした
私が、チェリーが、旅立った後
約、8日後にブリーダーから、チェリーの亡くなった翌日に1年近く探していたカラーの子が、産まれてきた事など話をしていたので、悩む私のためにプレゼントをしてくれたのだと思います
読み返し、泣きました
でも、毎日泣いていても仕方ないよね
泣いてもチェリーは、帰ってきません
先週、思い切ってブリーダーさんの所に行ってきました
本当は、12月最後の日に生まれたブルーの子は、チェリーの事でお断り状態だったんです
自分からお願いしていたのだけど・・・
翌日、またブリーダーさんから電話が来て、「実は、もう1匹ブルーの子が居ます、他のブリーダーがキャットショー繁殖用として予約が入って居る、子が居るのだけど、ブルーソリットではなくブルースモークなのだけど、予約をお断りして○○さんに育てて欲しいと思って」と、電話がかかって来た
ブリーダーさんが、ママに、「もう一度幼いメインクーン育ててみない?」
この一言で、生後45日で来たチェリーの幼い時期の思い出が、思いっきり蘇りました
もう一度、育ててみようと思いました
本とブリーダーさんの言葉に勇気を貰った様な気がします
バイト先の方もブリーダーさんもママの落ち込みようが、放置出来なかったと・・・
1月14日、生後38日のメインクーンに会ってきました
38日にしては、かなり大きい子でした
チェリーと、初めて会ったのも生後38日でした
その後、生後45日まで待ち、家族に迎えました
チェリーは、女の子だったから小さかった
それに比べて、男の子で大きくなるタイプの子と、言うことも有り大きくて
娘が、思ったより大きい~
と、驚くほど
でも、目の色は、しっかりキトンブルーでした
毛の色は、ブルースモークなのですが、まだゴーストダビーが出ています
「ゴーストタビーは、成長につれ消えます」
温和な子だと言っていました
娘は「温和?・・・いや~あそこのは、大人しいとか言ってキーだよ・・・信用できない」(笑)
などと、言っていた
でも、この子に会って娘は泣いていた
結局、迎える事になりました
生後50日で我が家にきます
2019年12月7日生まれなので、26日にきます
名前も決まりました
ブルーカラーなので、ブルーベリーからとって、ベリーになりました
落ち着いたら、ご紹介しますね
そして、我が家のホワイトデビル
さて、我が家の代々の子は、下に新しい子が来るとグレル・・・
キーもどうなる事やら
遊んだ後は、寝る
一番末っ子のキウイ
お兄ちゃんのなるね
今日は、ここまで
またね