あの日から、少しの時間が止まっていましたショボーン

 

その間、いろんな方から頂いたコメントを読み少しずつ時間が動き出しました

それから、メールやライン、チェリーへの贈り物などが、届き

ママの心の空洞が、少しずつ埋まりました


感謝の気持ちで一杯です

皆さん、本当にありがとうございます

 

ママにとって、どの子も可愛い我が子

でも、チェリーは1番長く一緒に居て、7年ぶりの猫様だった事も有り、異常な可愛がり方をしながら育て、チェリーも沢山の愛情をくれた・・・

特別な子でした

 

日に日に、「あ、チェリーが居ないんだ・・・」と寂しさを感じ

でも、ママが泣いて居たらお家から離れられないよね、と思い

 

でも、あともう少し泣いていてもいいかな?

 

など、思いながらチェリーの居ない日々を暮らしています

 

チェリーが、エンジェルタイムに入った時

本当に辛かった

でも、ママより辛かったのは、チェリーだったよね

あの時、1人の友人がエンジェルタイム中の3日間、ラインでママに寄り添ってくれていました

とっても心強かった

 

ママの心が、壊れそうな時に寄り添ってくれた、友に感謝を致します

本当にありがとう

 

それから、チェリーの追悼ブログを書いてくれた、ベルさんうにさんKoisan-tohanさん

ありがとうございます

感謝の気持ちで一杯です

 

チェリーが、旅立った日のお話です

残った弟妹達は、ライムの時と同じくチェリーのお顔をお手てで触れてお別れの挨拶をしました

その中で、キウイだけが威嚇した

チェリーが、エンジェルタイムに入った途端、リビングに居なくなったキウイ

きっと、耳が聞こえない分、他の子より敏感に異常に気付き怖かったんでしょう

 

ライムの時に経験している子達「マロン、アプル、カリン」は、亡くなったチェリーにあげたおやつのお裾分けをチェリーが横たわる箱から出して、そばで食べて居ました

初めての、経験である、ライチ、プラムは、やはり怖いのか遠くから見ていた

キウイに至っては、雲隠れ・・・

 

「キー君、怖かったの」キウイ

 

そして、翌日小さくなったチェリーが、ライムの隣に並びました

 

すると・・・

 

キウイが・・・

 

「チェリーお姉たん・・・」キウイ

 

キウイの目線の先には

 

ライムと並ぶチェリー

 

4年前にも、同じ光景が有ったな~

 

 

4年前の写真

「お兄たん・・・」カリン

 

 

あの時は、カリンが一番末っ子だった

今は、キウイが末っ子

 

何だか不思議です

同じ光景が見れるなんて

 

 

そして本日

 

ライム、チェリーこれからもず~っと家族の一員です

 

大型ねこのメインクーン、ライムのお骨入れは、中型犬用の遺骨入れ、チェリーはその半分

でもね、チェリーを火葬した方が、しつこく「この子大きいですね、男の子ですか?」と聞かれ

火葬後も「この子男の子ですか?」と又聞かれ

 

何度も答えてるけど「女の子です」とママは、言いました

 

「メインクーンの女の子は、ミックスの男の子より骨が大きいですからね

男の子はもっと大きいよ」と、説明しました

 

 

 

家の中には、大きな子は・・・

キウイだけ

 

マンチカン組、ラグドール組は中型だから・・・

メインクーンの威圧感が、減ってしまった

探しても、チェリーが居ない・・・

悲しいですショボーン

 

 

 

 

昨年のキウイのお誕生日の日のお話です

 

キウイのブリーダーさんにキウイが2歳になった報告で長電話していました

 

昨年の初め頃から、メインクーンのブルーソリットの男の子を探していました

海外のブリーダーさんなら、何頭かいるのだけど

海外からだと、待機時間など含め、我が家に来るのは生後8か月くらいになってしまうので、国内で探していることを、ブリーダーさんに言いました

 

ブラックソリットやホワイトソリットに比べ、ブルーソリットは国内で年に数頭しか現れない希少種

昨年国内で、見つけたのだけど女の子でした

 

ま、2~3年かかる覚悟で探そう思っていました

キウイのブリーダーさんが、家でも年に数頭出る事が有ると言っていたので、もし生まれたら教えてくださいと、お願いしていました

 

そして、昨日ブリーダーさんから電話

「ブルーソリットの子が、産まれました」

 

ママ、ビックリ

 

お話を聞くと、30日前と1週間前にブルーソリットの子が、産まれた

ただ、1週間前の生まれた子は、育ちが悪く、30日前の子は健康に育っている

 

「ただ、30日の子は本当は、違うブリーダーさんから予約を受けて居る子なんです

でも、繁殖やキャットショーに使われることになるので

それなら○○さんに育てて欲しいと思って」

と、言ってきました

30日の子は、半分ヘイガン美知子さん「メインクーンブリーダーでは有名な方です」の所の血統種なので優良血統でショータイプで大型になります

ただ、カラーがブルーソリットスモークになるので、首回りなど根元の所が銀色になっているとのこと

 

確かに、ブルーの子をお願いしていたけど、チェリーが亡くなってこんなすぐに・・・
迎える予定では、居たけど・・・

 

チェリーの話をして、今は早すぎると断ろうとも思ったのです

 

今は、時期が早すぎると・・・

 

でも、もしかするとチェリーが「ママ毎日泣かないで」と思い

チェリーの仕業?

それとも、運命?などと、思い

 

来週、子猫に会いに行く事にしました

 

まだ、家の子になるかは分かりませんが、こんなことって有るんだな~

と、つくづく思い

あれだけ、探して居なかったカラーの子が、こんな時に・・・汗

 

チェリーさん、これってあなたの仕業ですか?

 

チェリーのカラーもブルーだったね

「ブルークリーム&ホワイト」

 

今日は、ここまで

 

これから、少しづつみなさんの所に周ります

 

コメント頂いた方、訪問してコメントさせていただきます

 

※うにさん家の伽羅ちゃんが、1月11日旅立ちました

18歳7か月、頑張ったねご冥福をお祈りいたします

伽羅ちゃんまたね

リンク付けます右矢印いつでもどこでも猫三昧

 

またねバイバイ