今日は、少し気温が低いですね
昨日は暑くて、今日は少し寒い
また風邪ひきそう~
本当は今日この前お風呂に入れなかった
プラム、カリン、アプルをお風呂に入れようと思ったのだけど
辞めました
お天気がよくて気温の高い日に入って頂きます
今日は、少し猫のシャンプーについて書いてみたいと思います
中には、猫は洗わなくて良いんじゃないの
と、言う方が居まして
シャンプーが必要か必要じゃないか、書きたいと思います
猫には基本シャンプーは必要ありません
ですが、全種類の子が必要じゃ無いわけではありません
確かに洗わない方がいい子もいます
例えば短毛の子で、水を嫌う子は、洗わずドライシャンプーで十分だと思います
猫様は、基本自分でグルーミングをします
短毛ならば、それだけで十分な子もいます
ですが、長毛の子は違います
毛の量や長さが有るため十分なグルーミングが出来ないので放置すると、フケや痒みを引き起こし、汚れていると毛玉になり
それが原因でストレスをためる子もいます
※毛玉は、皮膚を引っ張られるためストレスの原因です
そして、災厄は皮膚病にもなります
そのほかにも、季節の変わり目は毛が生え変わるため、抜け毛が多くなります、それをグルーミングで飲み込んでしまい、普段より毛玉を多く吐くことになります
吐くと言う事は、結構辛い事です
毛の生え変わりの時期は、特にシャンプーして抜け毛を除去してあげることによって、少しでも毛玉の吐く回数を減らしてあげれます
なので、出来れば年に2~3回はシャンプーしてあげることが必要です
これは、獣医師にもよりますがシャンプーを推奨する方もおります
ただし、シャンプーを嫌がる子に対しては別です
この文章は、ある獣医師の書いたものです
基本的にシャンプーの必要のない猫ですが、例外としてシャンプーをしてあげないといけない猫もいます。
- 長毛種で、自分のグルーミングでは不十分な猫
- 皮膚糸状菌症などシャンプーが有効な皮膚病
- 高齢の猫で、グルーミングの頻度が低下している子
体調不良があると、グルーミングの頻度は下がります。特に、腎不全や糖尿病などの慢性疾患では、毛質が悪くなってぼそぼそしてくるのとともにグルーミングの頻度も低下しますので、毛球ができたり毛づやがとても悪くなります。そのままにしておくと、皮膚病につながることもあるので、シャンプーが必要になることもあります。
これを読むと、分かるようにシャンプーが必要な子もいます
猫種に寄りますが、メインクーンは水遊びの好きな子が多いです
個体差にも寄りますが、家のカリンは、スコマンチですがメインクーンに限らず、カリンの様にお風呂が好きな子もいます
水を嫌がる子は別として、嫌がらない子は入れるべきだと思います
猫の専門家でもあるブリーダーさんの中には、契約書の中に
シャンプーはおこなってください、と書かれていることも有ります
なぜ
それは、やはり皮膚を清潔に保つことで皮膚病や毛玉が出来たことでのストレスを無くすためです
獣医師の中には、冬場は入れたほうがいいと言う方もいます
理由は、余計な油をとることによって体温を温存できるから
だそうです
人だって汗をかいたままにしておくと、体温が失われ寒くなる事ありますよね
ですが、冬のシャンプーは家はしません
乾かすのが大変だから
でも、季節の変わり目は必ず入れます
特に今時期は、毛の生え変わりなので入れたほうがいいと思います、放置していると油やフケなどで毛玉になっちゃいます
まとめ
個体差に寄ってですが、毛長の子はなるべくシャンプーをした方がいいと思います
短毛の子でも、シャンプー慣れしている子なら入れてあげてもいいと思います
猫様のストレスを無くしたり、また体温保存をするためなので、面倒でも年に何回かは、入れるのが良い
嫌がる子は、入れなくてもOK、でもドライシャンプーはするべきかも
その子を守るのは飼い主である、自分だけです
いつまでも、健康でいてほしい我が子、皮膚病などの予防のため、また、ストレスを与えないためにも
ママは、7匹のにゃんこ頑張ってこれからもお風呂に入れるぞ~
今回、この時期にシャンプーの事でお悩みの方が何名かいらっしゃったので書いてみました
絶対猫は、シャンプーをしてはイケない何てことはありませんよ~
中には、頑固に入れない、入れるのは絶対ダメ・・・
などと、凝り固まった方もいます
短毛の子で今まで入れていなかった子は、特別シャンプーをする必要はないかもしれませんが、今までシャンプーをしてきた子は、入れてあげたほうがいいかもしれませんね
今までシャンプーをしてきた子は多分、いつもきれいな状態なので、グルーミングもさぼり気味になって居るかもしれませんので
シャンプーをするしないは、自由だと思いますが、猫様の状況など考え入れてあげる、のも愛情ですね
でも、過剰なシャンプーは逆にストレスの元なのでほどほどにですね
シャンプー話最後に、ある獣医師が書いたブログです
時間が有れば読んでね猫のお風呂シャワーについて
以上
さてさて、今日のにゃんこ~
「カーたん、今日ちゃぷちゃぷ無しだって」カリン
「キー君もお水であちょぶ」キウイ
「だから、お風呂が無しなの、その前にキー君この前入ったでしょう、カーたん入ってないんだから」カリン
「え・・・記憶にないでちゅ」キウイ
「キーくんってバカカーたんは、浴槽の中であちょびたい」カリン
「そうだママたん浴槽にお水いれて」キウイ
この子・・・
浴槽にお湯が溜まっていると、おて手を突っ込みべちゃべちゃになるまで遊ぶんです
そして、そのべちゃべちゃのままリビングを走りまくる
ま、ママはイケないんですけどね、たま~にお風呂のドアをきちんと閉まっておらず、それを見つけたキウイがお風呂に入り
浴槽のお湯を発見
そして、水遊びを開始・・・
その後、ママは掃除が大変
メインクーンってよく水遊びの好きな子が居るとは聞いてたけど、家のチェリーや故ライムはここまで酷くなかったよ・・・
「カーたんは、浴槽で泳ぎたいな、お日様出ないかな」カリン
カリンは、泳いで遊ぶんですよ~
変わった子です
「プー君は、お風呂どっちでもいいや」プラム
プラムは、お風呂好きでも嫌いでも無いです
でも、シャンプーは慣れてますよ
プラムが生まれたキャッテリーでは、お抱えのトリーマーさんがいるし、ブリーダーさんも猫様がシャワー嫌いにならないよに新しい家族の所へ行く前に洗ってくれてます
何事も初めが肝心
初めてのシャンプーが気持ち良ければ、その後のシャンプーも嫌うことは無くなります
ま、個体差は有るけどね
今日は、ここまで~
またね