突然、どうしようもない悲しみがやってくるんです。![]()
ロビンが亡くなって、1年半。。。
その後我が家には、きなこがやってきて、サスケ、あずき…家族が増えて、
毎日賑やかで、日中はやることがいっぱいあるし、
あっという間に過ぎて行く・・・![]()
でも、とくに夜中…みんなが寝静まった頃、突然にやってくるんです。
ロビン、ロビン。。。。
みんながかわいくて、可愛がっていると、なでなでしていると、幸せなんです。
だから、だからこそ?なのかな~
ロビンに会いたくなる。
ロビンがいない現実に苦しくなる。。。
ロビンが生きていたら、ちばわんさんとの出会いもきなことの出会いも、あずきとの出会いも、
なかったかもしれない。
保護犬の存在も知らなかったかもしれない。
ロビンが教えてくれたことだった。
きなこを飼い始めたとき…ある人が、「ロビンの代わりに…」
て、言ったの。その人は悪気なく言ったのかもしれない。
けど、ショックだった、許せなかった。
代わりなんていないんです!ロビンの代わりなんていないんです。
みんなそうなんだよね。。。みんなそれぞれ違ってみんなかけがいのない命。
ロビンは、一緒にいられた月日は短かったけど、
わたしにとってとってもとっても大切な存在だった。
亡くなってもなお、わたしの心の中に生き続けている。
わたしは、ロビンを守れなかった。
それは、今でも悔やんでも悔やみきれないし、自分自身が許せないでいる。
だから…保護犬を迎えようと思った。自己満足なのかもしれない。
いろいろな葛藤があった。
けど、きなこを迎えてわたしは救われたし、
前に進めた気がする。
今いる子たちを守っていこう、と。。。強くなれたのかもしれない。
けどね、どうしても寂しくて悲しくてどうしようもなくなる時があるんだ。
ロビンのことを思い出して…
そんなとき、どうやってその気持ちを解消していいか、分からなくなる。
こうやって、文章に書くことで少し落ち着かせることができるような気がする。
だから。。。
一度布団に入ったわたしだったけど、
こうやって夜な夜なパソコンの前にいるわけだ。
ロビン、ありがとう。大好きだよ。ほんとにかわいくて、いい子だった。![]()




