今日は現在直腸がんに罹患し、なんとなくこのブログをご覧いただいておられる方へ、私のここまでの病気経過をお知らせしたいと思います
遡ること9年前、平成27年12月、私は大腸がん検診で直腸がんが見つかりました。
さらに詳しい検査の結果、ステージはⅢb
すぐに入院して手術です
1か月ほど入院しました。
退院後は6か月の抗がん剤治療、さらに5年間の定期的検査を実施しながら、「悪くなるなよ〜」と願い普通に仕事をして、今まで通り過ごしていました。
とても元気で、病気とは思えないくらい
ところが!
完治間近の令和2年12月頃、左足にこれまで感じたことがない激痛鋭痛を発症したのです
「イヤな予感」とはまさにこの時のこと。
骨盤内に癌が転移して暴れてきたのです
苦痛で顔を歪めること毎日で、家でも仕事でも辛くなってきました。
その時から痛み止めの「オキノーム」に頼ることになりました。
しかし薬だけではどうにもならんで、痛みを我慢しながら放射線治療開始まで3か月待ちました
今思えば、足が痛いと言っているのに別な臓器を先に検査してたなあ。
検査する位置の順番があるのかもしれませんが.,.
続く