おはようございます不安

先日スバルラインを登ってから、下山時の寒さと、日頃の疲れが爆発したのか絶不調ガーン

流石に半端な回復で本番に影響出たらやなので一週間回復につとめてた悲しい折角上げたCTLがだださがりだ



ゆっくしてるなか、練習用にタイヤ、スプロケットを戻して、友達のロードのカスタムを手伝って上げたりして、気になってたパーツをまじまじと見る機会と、生の感想をゲットびっくり


なるほど‥‥


気になる点を国内代理店?販売店?に質問してみたりして、決断指差しぽちっとな



久々の大物着弾!

ELILEE / X320のSIGEYI AXOパワーメーターセット



クランクがカーボンで、スピンドル?軸がチタンニヤリ


パワーメーターに貼ってあるの立体ステッカーは色がランダムらしくて、ペラペラのステッカーは各色付属悲しい赤がいかったな(笑)



これを頼むにあたり、気になる項目があったので質問をしてみたり、下調べしてました。

他のパワーメーターの検討の時に見かけたボトムブラケット、フレームとの干渉部分

上の台紙用意して、カットして


はめてみると紙一重不安



なのでものによっては干渉もありそうなので、国内にて対応してもらえるショップに質問を送り(使用フレームやBB規格等)、取り付けできると返答をもらう。



友人のパワーメーター無し、カーボンクランクに4ボルトチェーンリングアダプタを取り付ける時に自分のフレームにはめさせてもらい、様子を見をして、友人の車体に取り付けたあと少しだけ乗らせてもらいました。



取り付けのポイントを実際にめにでき、後はパワーメーターの部分だけ



まずは傷防止ニヤリ

クランクにマスキングテープを貼って、プロテクションフィルムをカットし、貼り付けしておいた口笛

数グラム重くなるけど、傷はやなので驚き


ここからは自分がやっただけなので、見て参考にされる可能性の有る方は判断はご自身で?


交換前のクランクからペダルを外して、左右のフレー厶の、ペダル取り付けネジ穴の延長上にマスキングテープを貼る

自分はダウンチューブにしましたが、チェーンステーでも良いかも?チェーンステーはフレームによって左右で形状が違ってたりするのを頭に

クランクのペダルの根本、座面からマスキングテープまでの距離を測定

クランクによって下のザグリの深さも違うかもなので注意かも?


左右でどのくらいの差が有るか見ておくとクランク交換後の参考になるかも?と指差し



気にしてるのはQファクターと、左右のペダルの位置


Qファクターを事前に調べてると書いてることがまちまちだったので






クランクを取り外して、組み換え口笛

パワーメーター込で100g以上軽量化ニコニコ
保護フィルムで約4g、デュラの方にも貼ってある

今回チェーンリングボルトはチタンへ




チェーンリングつける前に仮組みしてくほうがフレームとのクリアランスを見るのは楽そう

車体にクランクを付けて、取付時の締め付けトルクで8mm六角部を締める(締め付けトルクによって左右間が多少変わるので、本締めトルクかけたくないなら、ゆるく締めた時のクリアランスは多めに見ておかないと、本締め時にきつくなる)


シマノと違って?スペーサーをいれる前提ぽい作りなので、チェーンリング側にスペーサーを入れていき、反対側の隙間を少しだけ開けておく形にする

この時自分は左右のクランクとフレームとの隙間も見つつ、パワーメーターとフレームのクリアランスを測定しながらやってました


フレームに傷つけたくないから、いらない厚紙を細く切って、重ねながら測りたい場所に突っ込むだけ指差し指差し

自分の場合はチェーンリング側に1.5mmスペーサーを入れると反対側はほんの少しだけ隙間が開くかどうか、ガタがほんのりある程度になって、パワーメーターとフレームとの隙間が約1.2mmほどに

左右のフレームとの感覚も良さげだったので、これで取り付ける



チェーンリング側のボルトを指定トルクで締める


最後の左クランク側の隙間は下の画像部分を回すと無くなって行くので、自分は一度軽く締め込んで、クランクの回転が重い所からスタートして、じょじょに緩めて軽くなった瞬間でガタを確認してストップ

最後にT8のトルクスで程よくしめておわり
ネジ細いから折れそうだし、なめそうだし、怖い部分えー





緩んで走ってる時にクリアランスが変わったとか見かけたので、たまに確認しなきゃなのかしらねひらめき



後は左右のqファクターを確認して、シム調整して、ペダル取り付け


も1つ気になってたポイントが、クランクの作り

クリートの取り付けかたとか、ペダル位置とか、ペダリングによってクランクにシューズが当たるかもなところ



普通にペダリングしてる分には自分には気にならなかったけど、無意識に擦りそうな予感バシバシだったのでプロテクションフィルムを貼っときました指差し




取り付け終わったらディレイラーの調整、ファームウェアを上げて、校正をして試走



そのうちステッカーは剥がそっとえー


パワーの測定が出来てるかみて、途中でサイコンの項目を変えたりしながら走ってみた

左右差の項目が久々に復活口笛



短時間だから50なのか?(笑)






さて、何時もの山登りで確認してこよっと爆笑


はたしてクランクの材質を変えてどうなるか?

わかるのか?


鳥