AGILEST DURO TLR マクハル

こむばむわ

今日は朝から涼しいうちに走ろうかと思ったが、朝から気温、日差しがやばい

仕方ないので？朝から水遊びを

先日買ったAGILEST DURO　チューブレスレディのマクハルでの取付前の下準備の脱脂

あたしは台所用の中性洗剤にてタイヤを丸洗いし、乾燥後、最後に軽く紙ウェスにパーツクリーナーを染み込ませ、一周ふくかんじでやってます

拭いたときのウエスの色で脱脂具合を判断みたいな

富士ヒル前に使ってたタイヤはこの施工方法でやったら、マクハルを剥がすのがかったるくなるくらいきっちり張り付いてた

メーカー的には一度施工したらタイヤのライフが尽きるまで使う感じ？

こまめにタイヤを変えたりするなら脱脂を程々か、普通のシーラントのほうが後処理楽かな？

バルブはDtスイスのチューブレス用バルブを使用

真鍮で丈夫だし、ゴム部の形状がホイールのアールにあってるし

置いたときに、中央が密着してて、サイドが少し浮いてる位が自分は好きかも？

締め具合でたわむから関係ない？

バルブナットを締めるとき、ゴム部にマクハルを塗り、下の写真のゴム部を押しながらナットを締め、押して締めを数回

押しながら締めるときっちり密着

アルミ系何種か試しましたが、一回は耐えても、2回目は駄目だったり、一回目から駄目だったりしたので、決戦時の数グラム稼ぐ時以外は真鍮をあたしは選ぶかな？

どうも外径のナット用のネジ部と、バルブ用のネジ部のクリアランスがぎりぎりで、そこが壊れやすいような、盛れるような？自分だけかな？

バルブ付けたら、タイヤをはめ、ビード上げる前にビード部にシーラントを左右一周回してからビード上げ

フロアポンプのみで自分はやりますが、上がりにくい時は空気を入れる動作をしつつ、ホイールを地面にバウンドしながら一周回すとリムとタイヤの隙間が多かった部分がバウンド時に潰れ、上がりやすくなるイメージだった

ちなみに、かなり大きめのゴミ袋（70〜90L用）の中でビード上げしてます。

ビード上がった時マクハルが飛び散るからね

ビード上げたらシーラントをたっぷり入れて、念入りに「ゆっくりと何周も、色々な角度でホイールを回して、シーラントを行き渡らせる」

推奨の量を入れるだけで内部でかなりの箇所にシーラントが触れてくれるけど、はやく動かすと脱脂の具合次第でシーラントがうまくその位置で固まらない感じがしたのでゆっくりを意識しました

脱脂した後、タイヤを組む前にタイヤにマクハルをたらしてみて、どれだけ張り付くか見てみるとイメージしやすい？

後は中に入れたマクハルを百均の注射器と、適当な真鍮の中空パイプで作ったパイプで飽きるまで抜き、空気を入れ、掃除をして終わり

やはりTPUとアジリストライトより重くなったけど、乗り心地と、パンク時にホイールを車体から外したり、地面に車体を寝かせたりしなくて済むマクハルの修理方法が気に入ってるので、次スバルライン登るときまでこのままでええかな

初のDUROの乗り心地ははたして？

各社新型フレームが出てきてますね

新型vanyar discかなり刺さりそうなので、いってしまうか？どうなるか？