これまでは学習成果発表会や、
朗読会などで3年生にして
初めての学芸会に向けて
張り切っている娘
第1希望の配役オーディションの時は、
台詞を覚えていなかったらしく
落ちてしまい
その後、家では張り切って
台本を大声で読んでいました
読んでいた？叫んでいた？
（弟も覚えてしまうくらい何度も何度も）
で、決まっていない子たちだけで
3個づつ希望の役のオーディションをやったらしく・・・
その日の夕方
担任の先生から電話が・・・
「今、音楽の先生と一緒にオーディションの
ビデオを見ているのですが・・・
ちょっと、希望していた役は・・・
他にもたくさん希望者がいて・・・
ちょっと、◎◎ちゃんが希望していない役を
やってもらいたいんです
」
って・・・うん？そんなに下手だった？
へへへ
ただ、娘は役の希望出さなければいけないけど
どれでもよくてどうしようって言っていたので
「どの役でもこだわっていなかったので
大丈夫だと思います〜」
と、伝えたのですが・・・
「ありがとうございます〜
ところで◎◎ちゃん、授業中もよく手を挙げて頑張っていて〜
今日も、周りの席のやんちゃな男の子をしっかり注意したり〜
こないだは○×△○×△○×△○×△○×△・・・」
と、止まらない・・・
先生・・・お願いだからもう喋らないで・・・
フォローされてる感丸出しで
逆に切なくなってしまうんです・・・
あんなに張り切っていた姿が目に浮かんで
しかし、良くも悪くも脳天気な娘
帰ってきて違う役になるかもよと伝えたら
「へ〜」
だけ
やはり全く気にしている様子もなく
ちなみに、希望しなかった役になったのは
2人だけだそうで
そうか、先生は下手だからじゃなくて
気にしないタイプの子だから娘を落としたのか〜
っと勝手に良いように解釈しました