世界の船が高速で行きかう東京湾沿岸の町・横須賀
2023.6.4
観音崎・海沿いにあるガラス張りの建物・横須賀美術館に紫陽花の撮影に行く。
1Fには 海を眺めながらイタリアンを頂けるレストランがあります。
す、すばらしいロケーションーー⊙﹏⊙∥
紫陽花の小路と海
アジサイのフォルムって、不思議で花の大きさ・色といい葉の形状といい、
美しく透明な雨の宝石ジュエリーの様です⊙.☉
七色に輝く花色の移ろいは、日本に日本人の心にしっくりくるんでしょうね。
見ているだけで、パワーチャージ充電完了ლ(╹◡╹ლ)
潮の香り好きだーー。
眼の前は観音崎の海岸&向こう岸は葉県富津市辺り。
1️⃣この辺りの地層は、
約300万年前の深海に(約2000m)堆積した泥岩の層が現れている。
観音崎の地形を構成している土地の大部分は,火山灰や凝灰岩が海底に堆積してできたもので,逗子層と池子層と呼ばれる地層があります。
悠久の時代に心を馳せながら、大型船の航行を見てまったり過ごせる贅沢な時間(. ❛ ᴗ ❛.)を満喫できる場所。
2️⃣新生代新第三紀鮮新世 (約400万年前) の海底でつくられた地層で、三浦層群池子層と名づけられている。凝灰質砂岩、火山礫凝灰岩、凝灰質泥岩の互層からなる。
3️⃣観音崎の地層:元は深海底で水平堆積した地層が長い年月をかけ、
約30度の傾斜がついて現れている↓
福々しいあられの様な蕾は開花準備OKーー
京都の舞妓さんが、花かんざしにすると綺麗そうだーー
2F芝生広場・2F展望デッキより東京湾を望む。
グリーン緑と海と空、ほっとできる風景が素敵だーー(❁´◡`❁)
大きな龍雲
望遠ズーム。
この世のものとは思えない真っ白な純白の雲とコバルトブルーの空。
自然が作り出した白雲と紺碧の直線が龍神?の胴体部分を想像させます(⓿_⓿)
異次元の世界のようだぁーー
向こう岸に房総半島!千葉県富津市あたり・コンテナ船かな。
浦賀水道・海の要所。
浦賀水道:房総半島と三浦半島に挟まれた海域。
大型船の専用航路がある。
永遠に続くあじさいの帯おび(╹ڡ╹ )
妖精が飛んでいる?
天使の休息場所。
妖精の花かんむり飾り
シンボルツリーかな?ねむの木・ねむの花。
松尾芭蕉の「奥の細道」にも登場する植物との事。
夜になると自ら葉を閉じて眠むるのだそう。マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。
ひっそりと芽ばえ、咲き初めの1輪
明日も良き一日となりますように(✿◡‿◡)