Story that continues through all eternity.

こんにちは、訪問有難うございます。

ここ「Story that continues through all eternity.」の管理者、優雨と申します。


最初に「ABOUT」を読んでくださいね。


それでは、ごゆっくり。

Amebaでブログを始めよう!

「佐野・・・つきあって・・くれるかな」

「・・・ごめんね。」


そういいあたしは足早に去った。


―あれから早二年。小6のアノ出来事がきっかけで、あたしは変わった。

勉強しまくって、お洒落にも気ィ遣って。

それからはいい友達もいるし、なぜか沢山告られるし。

部活でも上手くいってるから、何の不満もない毎日。

でも、なんかが足りない気がする。

何かは分からないけど。


「有彩、あれって超イケメン桐谷景吾じゃん!フッちゃうなんて勿体無いよ?」

一緒に歩いているのは同じクラスの友達、宮崎瑛真。

「だってイマイチ、ピンとこないんだもん・・・」

「ふ~ん?ま、有紗がいいならそれでいいんだけどね」


教室に戻ると、チャイムが上手い具合に鳴った。

この学校はなぜか知らないけど、朝30分の読書時間がある。

その時間、先生達は会議をしていて、いわゆる「自習」という奴である。

で、その時間は今「休み時間」と化している。



プロローグ

「なあなあ、コレ見ろよ~!俺昨日さ、ラブレターもらっちゃったぜ」

群れてる男子の中心にいるのは、あたしが好き「だった」最低クソ男、瀧沢旭。


・・・許さない。

最低、バカ男。


見返してやる。

「あたしをフッた事、後悔させるんだから」

初めまして

とりあえずPFでも乗せますね。


HN:優雨(ユウ)

血液型:B型

職業:中学生です

趣味:文学・議論など


こんなもんですかね。


さて、これからは日記と小説、詩を中心に更新致します。