スパーキングレディーカップ
さて、川田もいない
名前だけの天才もいない
自己中外国人もいない地方重賞
まずシナリオ通りかつ
まともな結果になるのは間違いない
そして何より今回は決定打らしい状況を見つけている
サイン(情報)ではなく俺の得意な状況
今回推すというか1着すると予想している馬は
ヴィブラフォン
もう間違いないと思ってる
まずこのスパーキングレディーカップに関してのことだけど
このレースのサブタイトルは「ホクトベガメモリアル」
なぜこのレースにはこのようなサブタイトルがあるのか？
wikiを見ればわかることなんだけど
競走名は川崎競馬場のナイター競走の愛称である
「スパーキングナイター」に由来
また、1995年から1997年に掛けてダート重賞路線を席巻し
特に川崎競馬場では4戦4勝
（川崎記念2勝、エンプレス杯2勝）と無敵を示し
「砂の女王」と異名を取った名馬ホクトベガを記念して
ホクトベガメモリアルと銘打たれている。
つまり、簡単に言うと
ホクトベガという馬は川崎競馬場では無敵っぷりを発揮してたから
この川崎競馬場の重賞にサブタイトルを付けたわけだ
この話がなぜ、ヴィブラフォンに繋がるのか？
ヴィブラフォンという馬は去年とあるレースを勝った
そのレースは12月にあった「神奈川記念」というレース
このレースもwikiで調べればわかることなんだけど
同競走は、1923年に神奈川県内の8つの畜産組合によって
春と秋の年2回の競馬会が開催されてから100年に当たるのを記念して行う
またこの競走のもうひとつの設立経緯として
地方競馬が中央競馬と異なり
会計年度（4月から翌年3月）で行われる関係で
例年1月 - 3月（年度により施行時期は変動）に実施のJpnI競走である
川崎記念及びJpnII競走であるエンプレス杯が2023年度に実施されない
（川崎記念及びエンプレス杯が移設されるのは次年度となる2024年4月 - 5月）ため
2023年度内においては同年12月14日にその年限りの
中央・地方交流重賞として実施することとなった
つまり簡単に言うと
競馬の番組表が変わるので
2023年度の川崎記念(1～2月)と、エンプレス杯(3月)は行われません
その代わり12月に今年限定の重賞「神奈川記念」を実施しますってこと
川崎記念とエンプレス杯はどっちも
川崎競馬で2100Mのレースだよね？
なのにその2つのレースの代わりに実施するのは川崎1600Mのレース
このレースを勝ったのがヴィブラフォンってわけ
年間の中で川崎1600Mで行われるレースは基本2つしかない
このスパーキングレディーカップと、全日本2歳優駿
この2レースだけ
そして去年1回限り行われた
川崎記念&エンプレス杯(2100M)の代わりの神奈川記念(1600M)の勝ち馬が
今年の川崎1600Mのスパーキングレディーカップに出てきたってわけ
そして最初に書いた通り
スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)
ホクトベガメモリアルの由来は
（川崎記念2勝、エンプレス杯2勝）と無敵を示したから
ちょうど2023年度に2つだけ行われなかったレースだよねｗ
この2つのレースの代わりに実施された神奈川記念
これの勝ち馬が出てきたなら
これはもう間違いなく1着だと思う
なのでここはシンプルに行きます
ヴィブラフォン単勝
おまけ買うなら
ワイド11-12
まあここはこれで勝負
おまけはまあ無くてもいい
一応友引だからってとこかな？
単勝だけは勝負しないとね