BBA、虫がマジでダメ❌
可愛子ぶってる訳ではない
本当にダメなの🙅♀
だが、保育士って虫さんとよく対面する仕事
一番は子どもたちが持ってくる
何が楽しいのか分からないけど、子どもってダンゴムシ捕まえる事が大好き♥️
もうね、2歳から始まる
せんせーつかまえてー
無理です
他の先生に頼んで
お部屋にGが出没することもある
そんな時は虫が平気な先生を大声で呼ぶ
山育ちの←おいっ 若者(女)がいて「○○~(名前)Gが出たぁ
」と叫ぶと顔色一つ変えずに箒とチリトリを持ってきて退治してくれる
ありがとう
前はお部屋で飼っていたカブトムシが朝廊下を歩いていた
朝早い為山育ちはいない
ひぃ·····
仕方ないのでそのまま散歩していてもらうことにし、園児がチラホラ登園してきた時年長さんの男子に捕まえてもらった·····なんてこともあった
ありがとう
今日はまよが天井ばかり見ているのでなんだろと視線を追ってみると大きなGがいた
大声で旦那を呼び、退治しろ命令を降す
新聞紙を持ってきて落として仕留めるはずだった
だが、ジジイである旦那は動きがトロイ
クローゼットの中にそそくさと逃げていったG
「なーにーやっとんの
どんくさっ。私だったら仕留めてたな」
と言葉の暴力を浴びせる
ここで言っておくけど、もちろん私が仕留めるわけはない
Gは猫の餌やら猫の砂やらトイレットペーパーやら化粧品やら日常頻繁に使うものがはいったクローゼットに逃げ込んでいった
そのクローゼットの前でつながずっと扉を見つめ低い姿勢で戦闘態勢をとっている
絶対いるやん
開けれん、私は開けれん
どんくさい旦那に「何とかしてよ」と発破をかける
旦那が扉を開けると「いた
」 と言ったとたんBBAは二階にダッシュで逃亡
殺虫剤をしこたまかけておいたので天国へめされたようだった
ごめんよ、G
無駄な殺傷はしない主義のBBA
何かいたらティッシュで柔らかく包んで外へポイッと解き放つ←もちろん旦那が
例えありでもです
でもね、Gは別·····
猫がいるからバイ菌だらけのGを口にでも入れたら困るし、増えられても困るから
夏はね、虫が多いからそこだけが嫌だ
