人生に失敗はありません。

 

なぜならば、私がいつも申し上げているように「人生とは旅」であり、人生の旅の名所は「経験と感動」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この文章を読み、グッときたのですぐさまブログにメモ書きしました。

 

著者 江原啓之 スピリチュアル・パーゲイション 出会いの奇跡・別れの軌跡

 

 

 

 

 

 

 

図書館にNLPの本を探しに心理学系の棚をみていた時に、なんとなく目に入ったのがこの本。

 

 

 

 

手に取り少し読む、目に入った言葉でした。

 

 

 

 

 

最近は少しスピリチュアルかな離れるようにしてます。

 

スピリチュアル的な感覚的な考えや、第六感と言われるパワーやエネルギーは大切な心得。

 

 

 

仕事や人生の波をうまく乗りこなしている人は、論理的な思考や努力だけではない力をもっている。

表現が難しくて言葉ではなかなか言い表せられないスピリチュアル的な感覚を大切にされている。

 

 

だけど、感覚的なものばかりに頼って生きていると、、、、

総合的に判断してみると、思うようにいってないな(破壊的な部分がある)と思う人が沢山いるように思える。

 

 

 

私がスピリチュアル的な事に距離を置いているのは、ここに頼りすぎると大きく誤った判断や偏りすぎる捉え方になってしまうから。

 

 

直感だ!と思っていてもそれは直感ではなく、傲慢さやエゴだったりする。

 

偏りすぎて、これが正しいんだ!と柔軟な考え方ができなくなってくる。

 

 

 

実際、そういう人たちとお話ししていると、すごい違和感があって、何か違うと思っていた。

 

 

それが何かが今、ようやく言語化できそうで(まだ上手く文章に書けないけど)

 

スピリチュアル、目に見えない世界、精神世界は、既に私たちの中にあり持っているから、その世界を追い求めなくても大丈夫だと知ったから。

 

 

 

この世の中に身を置いている私たちは、感覚的な視点ばかりでは判断できない事が多くあると知ったから。

 

 

 

感覚的、直感的な視点も大切

理性や論理的判断も大切

 

 

バランス良く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の脳が左脳と右脳に分かれているのは、感覚的に考えることと、論理的・理性で考えることが生きる上で大切だから2つに分かれているんだと思う。

 

 

どちらも大切で、どちらの能力も最大限に引き出す練習が私たちには必要なんだろうなと思う。

 

 

 

これは私個人の考えで、あっている、間違っているはないと思います!!

 

 

人生って、自分にとって間違いってのはない。失敗もない。

 

 

人生は沢山体験し、経験し感じるものであり、そこに優劣や正解や不正解を決めるのは自分自身。

 

 

 

 

 

これがわかってるけど私はついつい何かに対して、

 

ダメだった、、、

失敗だった、、、

間違いだった、、、

と人生の途中で判断してしまう。

 

 

 

それに気づけてるだけ今はマシで大成長している(^^)

 

 

 

 

 

今も何か人生を上手くしてやろう。

何か成功してやろう。

何者かになろうとしてしまう。

 

 

 

それが(昔から)とっても苦しくて、私は器用ではないからあれもこれもできなくて、体力や精神が疲弊してしまう人。

 

 

 

 

そんな時は立ち止まって。

迷ったり、悩んでしまったりした所まで戻ってリスタートをすればいい。

 

 

 

 

 

 

ゆっくりお茶を飲む時間も大切

 

 

 

 

 

今、実家にいて、できるだけ多くの人と会うようにしています。

そして色んな本も読んでいます。

 

 

そうすることで、偏った自分の思考フィルターをリセットするように心がけています。

 

 

 

 

 

すると、あれは失敗だった。

こんな選択でよかったかな、、と思うことが、それがあるから今があるんだ。

そう選択した事で、今こうして悩めるんだと捉えることができている。

 

 

 

 

何も大きな出来事はなく、何も大きく前進してないけど、心の充実感を感じてる今。

 

 

 

こんな時間があってもいいんだなと思っています。

 

 

 

 

 

 

今週、読んだ本で面白かったのは、

 

 

 

著:中野信子さん 「脳の闇」

 

 

 

 

 

脳科学者でもある中野さんの視点から書かれた脳についてが、エビデンス(根拠)もしっかり書かれて信用できる内容。

研究者の立場で書かれた以上に面白いのが、中野さんの心理が多く垣間見れる内容。

私は中野さんと頭の中で考えていることが似ていることがあって、例えば、世の中や人を自分とは切り離して自分を孤独化して物事を捉えてしまうところであったり、ネガティブ思考であったり、1人の時間が大切だったり。

 

内容は論理的なのに、中野さんの頭の中が中野さん自身で変わりやくす解説されているし、中野さん目線の持論もあってとても面白かった。

 

私もそうそう!と何度も思い、結果いっぱい付箋してしまった (笑

 

 

 

 

 

ある一節に、

 

あいまいにしておく、という解決方法を持っておく刻のは極めて重要なことである。

 

と書かれていて、この世の中、YESかNO、白黒はっきり決めたくなるけど(私がそんな性分で)わからない、という曖昧さのまま残していいのだなと理解でき、何か肩の荷が軽くなった感覚がした。

 

 

本の中では、結婚は合理的か?なども書かれていて、面白いテーマばかりなので、ぜひ本屋で手に取っていただきたい書籍の1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中野さんの本にもあるメッセージ性があるなと思っていて、周りと同じようにしなくていいし、生きることを自分なりの楽しさで味わうことが幸せなんじゃないか、と私は思います。

 

 

 

今回は「人生は失敗なんてない」というテーマで書いてみました。

 

 

 

 

今日もまた新しい体験をしてる私たち。

今日もまた何かを学び成長している日に楽しさを感じていきたい。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!