出来ない自分を受け入れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来ない自分を受け入れる

ことはできるようでなかなか出来ない

 

 

 

 

人は夢や希望を抱き

幻想をずっと抱き

いつかはそこへ

いつかはあの人みたいに

と思っている

 

 

思っているだけ

 

 

 

 

 

 

思っているだけ

少しやってみただけで

何か現実は変わったのか

 

 

今現実的に

この結果が出ているのか

数値化できているのか

再現性がとれているのか

 

を直視しなくてはいけない

 

 

 

 

何も変わっていない

同じことをきていて

去年と一緒で成果が上がってない

夢に近づいていない

逆に悪い方向にいっている

 

 

 

 

 

それなら

 

私はそれでは出来ないって事を

諦めなければいけない

 

 

 

夢を描いているだけでは出来ない

口ばかりでも出来ない

量だけやっても出来ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今までの方法では出来ないんだ

と一旦認め客観的になる

 

 

 

 

本当にそのやり方が最短なのか?

本当にとことんやっていたのか?

本当に継続していたのか?

本当に真剣だったのか?

本当に覚悟はあったのか?

 

 

 

 

胸に出を当て

本当は向き合いたくない現実に向き合う

 

 

 

 

 

誰かがその方法で出来ていても

自分には合わない事はよくある

 

 

 

 

自分に適した方法は?

自分は何をすると即効性がある?

その夢を手に入れる為の最短距離は?

 

 

 

絶対に

その夢や目標を手に入れたいのなら

 

 

具体的に効果的に

自分がやりたいと思える方法を

探し分析し考え修正し

やり続けるだけ

 

 

 

 

認めたくない自分を認める勇気を

私は高森さんの本である「降伏論」から

学び得ました

 

 

出来ない自分を受け入れることから

自分として出来る方法がみつかる

 

 

 

 

降伏論 「出来ない自分」を受け入れる

著者 高森勇旗

 

 

 

 

 

 

 

 

この本が図星であり

人の考えや行動パターンについて

的を得た内容で

とても面白かった!!

 

 

 

 

 

 

成功したければあきらめろ!

この言葉もキャッチー

 

 

 

 

著者の高森さんは高卒で

プロ野球界にいくも

根性論で練習に練習を重ねても

成績が伸びず

 

周りからは練習はピカタイと言われるも

成績を残さないとクビになる世界

 

24歳でプロ野球界から身を引く

 

 

自分は出来ないと受け入れ

社会人として人生を始める

 

 

そこから経営者のコンサルの道へ進み

人生を展開された方

 

 

本の内容は根拠があり論理立てられて

納得しかないストーリー

野球人生の内容を例えにだされていて

とてもんかりやすい

 

 

 

またコーチング理論を取り入れ

人のマインド、考え方、

あり方について書かれている

 

 

 

 

オススメ本!!

 

 

 

 

同世代でここまで変貌され

とことん分析し

とことん行動して

今の地域を築かれた高森さんの

仕事の姿勢や生きる姿勢は

私はとても参考になりした

 

 

 

私自身も執着を手放し

出来ない分野は

真摯に受け止め諦めます

 

 

 

 

 

最後に書かれていた

エレガントに生きるという部分について

私も共感できた内容だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も今この瞬間から

エレガントに生きる

マインドは常に目指すべき姿で

言葉に気をつける

 

 

 

 

エレガントに生きるっていい響き

 

 

 

 

 

 

​あなたにとって降伏したい事は何かありますか?出来ない事を認めませんか