手作りジャムの保存容器はハードル上げなくて良い | しゅふめも

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主婦業初心者。普段の生活で少しでも「役に立った!」だとか、「コレには気をつけなければ」だといった気づきなどをメモのようにして書いていきたいと思っています。

 

この一年、ジャムを手作りするようになりました。

といっても、ミカン系ばかりですが🍊

田舎から、季節になるとそのときのミカンが大量に届いたのでニコニコ

(上の写真は温州みかんのジャムです)

 

 

 

近くに住む夫のご両親に半分お渡しして(またその先にも配り先があるそう)、

しかしながらそれでも2人で食べ切れる?な量が手元にあるため、

その中のいくつかはジャムにします。

 

先月末にも、祖母からポンカンが送られてきたので、義両親におすそ分けし、そのまま美味しく頂き、そしてジャムにもして頂きましたピンクハート

上写真には4つしかポンカンが写っていませんが、実際はたしか<17個/家庭>ポンカンがありました。

5キロ入りの箱だったので🍊

 

 

 

 

作り方はとてもとてもシンプル。

 

 

みかんなりポンカンなりの外皮を剥いて房の状態にし、

房にタネがあるものはタネを取り、

ブレンダーの容器に房をボコボコと入れて

ブレンダーのスイッチオン♪ジュース状にして

ジュース状になったものをお鍋なり底の深いものに入れて、

お砂糖も投入

コンロで火をかけ、弱火でクツクツとじーっくり煮詰め

良い感じにトロッとなったら出来上がり~乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

 

…今回はポンカンのジャムの写真はございません滝汗何も考えずに勢いのまま、ガーっとジャムを作ってしまったのでスミマセンアセアセ

 

 

 

 

しかしながら、ジャムを手作りする前に悶々ととある悩み?というか気になることがあり、作成することをためらっていた時期がありました。

 

 

それは

「ジャムを手作りするときは、ビンを一度煮沸消毒し、その中に出来上がったものを入れましょう」

 

 

 

 

…スミマセン、、、

 

 

 

 

超超超めんどくさいチーンチーンチーンチーンチーンチーン

超超超超めんどくさいチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン!!!!!!

 

 

 

なんと、ジャムの作成以前に、容器の下準備が面倒だから

「ジャムを手作りするの、や~んぴ(やめた)ニヤニヤ

といった感じになってしまっていましたガーンアセアセ

 

 

 

しかしながら、日が経つにつれてみかんは外皮がしなびて、見るも悲しい姿になっていきまして…

 

 

「とりあえずジャムさえ作れば、容器のことなんてどーでもいいわ!!

といった心境に至り、本当にとりあえずジャムを作ってみました。

 

 

そして、いざ容器が必要になった場面…

 

 

何も考えずに、何の下準備もしていないタッパーを取り出し、

その中にザーッと流し入れました🍊

 

 

「加熱してるし、砂糖入っているし、十分冷ましたし、そんなにも長期間で大切に少しずつ食べようだなんて思っても無いから、まあ大丈夫でしょう!ダメになったらきっとニオイや見た目でスグにわかる(ハズ)ニヤニヤ

 

 

…結果、我が家の場合ではありますが

 

作成後1週間ほど、パンにつけて食べることができましたお願い

 

さすがに作成後1週間前後には、鶏肉のマーマレード焼きや豚の生姜焼きのソースにジャムを混ぜ、加熱して食べることもして、できるだけ早く消費するようにはしていましたが、

 

早く食べきるならタッパーでも良さそうだということがわかったので、

それからは気兼ねなくジャムを作ることが出来るようになりました爆  笑音符

 

 

もし1週間くらいで食べきるとわかっているのならば、タッパーに入れてしまっても良いのではないでしょうか星

 

もちろんその間の保存状態であったり、タッパーがあまりにボロボロだと雑菌繁殖の問題があると思うので、「皆さん!ジャムをタッパーに入れましょう!」と声を大にして言いたいのではありません。

 

「自分で理由づけができて、割り切れるのであれば、そういうやり方もありますよ~」というニュアンスで、、、です。)

 

 

 

 

何事も初めから、ある一つの<面倒くさい>ことが理由で手を付けないことは勿体なくて、

まずは<面倒と思わないところ>から手をつけてみて、

手を動かしながら<面倒くさい>ことを回避するなり、面倒度合いが少ないであろう方法を見つけるなりしてしまえば、案外何とでもなる

 

そういうものなのでしょうね~ニコニコ