今日は海外も含めた王室談義をしておりましたら、
バイエルンのプリンスがアフリカにいるらしい とききつけ、
なんやて と思ったので調べてみました。
鯛の現国王レベルのを想像していたのですが 至極真っ当な方でした
同じドイツでしたらハノーファー王子の方が鯛に近い
ハノーファー王子は 外で立便をしたりするかなり暴れん坊将軍の方です
ドイツの貴族はいわば名誉職のような立ち位置でしょうか。お金持ちもいれば貧乏もいます。
バイエルンの方はルードヴィヒ2世のご子孫です。 上段左
この方が代表であるこの慈善クラブでは
ルーマニア、アルバニア、東アフリカで 子供、孤児、女性や老人を援助。
赤十字の協力の下 アフリカではIT支援などもおこなっているようです。
赤十字は日本でも然り、王室関係の慈善事業だいたい関わってきますね。
日本の場合はまあアレでしたけど システム自体
がつけ入る隙のある構造ですかね
こういう写真をみて思うのはあんまり子供が幸せそうに写っていないんですけど
寄付を募るには哀しげな方がいいんでしょうか
支援する国のチョイスに東アフリカが含まれているのはやはり、昔のドイツ植民地との関連性なのでしょうかね。中華の一路何とかもこの辺り狙ってきて港湾やヴィクトリア湖につながる鉄道とろうと必死でしたけれども。地政学的に重要なんでしょうね。
ヴィクトリア湖は水源の揉め事の中心地でもあります。
https://www.instagram.com/learning_lions/
上記はIT支援のインスタですが偶然でしょうか
違うサイトではライオンの仮面もってハイキングしている映像もみましたけど
嫌味か 穿ちすぎですかね
現地の人はあまり気にしてないようでしたけれども、これは形を変えた一種の食民知なのではないかとも感じさせられるシーンでした。
二次大戦後は明らかな植民地主義は鳴りを潜め、反省したのか戦略をかえたのか慈善という名のもとにやらかしているのが多いように見受けられますけど。
濃く煉とか湯偽布とか。
またはODA、経済支援を通した実行支配もおおいですね。それがあからさますぎるのがチャ否でしょう。
ちょっと古いですけど、アフリカの中だけでも貰いに差があるのが分かります。
援助する側の意図もあるのではとも思います
アフリカ植民地支配は基本構造は同じみたいなので、を見れば似たような問題点が透けて見えます。
アフリカにおける奴隷支配から植民地支配、分断統治による離間の計、軍事産業の介入ついてコンパクトにまとまっています
財政や技術支援への依存から抜け出そうとしても抜けさせないような歪んだ構造があるようです。エリートが出てきても外国に出て行ってしまうだろうし。
軍事産業については長くなるのでまたの機会に。
今回ほかの王室のアフリカ関与を探していたら ベルギー王やりすぎの記事がかなりむなくそ。
ちなみにブルボンのアフリカ領を辿ったらこれにヒットして
しばし考えさせられました
何が変かって、
- マレーシア航空370便墜落事故 - 2014年3月の事故後1年以上、失踪事件として扱われていたが、2015年7月レユニオンの海岸で機体の一部が発見された。
この失踪事件なんとも奇怪な事件だったのを思い出します。陰謀に巻き込まれた等諸説ありましたが、この島の名の示す通り、還ってくることがあれば面白いですね。早く真実が明らかになればいいな。