「Music is indispensable for me in my life.」



片付けをしていたら、大学のプリントの間にこんなメモが挟まっていた。
しかも、女性の文字で。

全く記憶がない。
なんで???




ノスタルジー…



若かりし頃、将来、「過去は懐かしくなるものだ」と思っていた。

「懐かしむ」という行為に憧れを持っていたような気がする。

大学の部活でドラマの脚本をいくつか書いていたが、振り返るとそこには如実に顕れている。


過去の記憶が経年劣化し、忘却と美化を繰り返す。


――「追憶」



最近、記憶の糸が紡げなくなっている。
ただただ、忘れていくだけ。


これを機会に過去に捕らわれず、少し前を見て歩こうかな。




おかげで部屋のゴミが山のように出せるしねwww
にゃん太のネコ舌なんですけど…-20100102192403.jpg