今日はちょっと家族とのことを書きたいと思ってます。理由は、最近、実家族が次々に夢に出てきて、追いかけられてりするので、この辺りで気持ちの整理をしたくてディープな話になります
今ははっきり言って、とても幸せです
優しくて理解のある旦那くんと過ごし、やりがいのある仕事ができ、素敵な家で不自由のない生活をしているので、私にはもったいないぐらいの生活
実家族と絶縁して、4年ほど。
もちろん妊娠、出産は言っていません。
子どもが産まれても会いたくありません。
何でもいいから、もう私に関わらないでくれそれだけです。自分の葬式にも来てほしくないし、実家族の葬式にも行きたくない
生い立ち
両親と姉、私の家族で育つ→小、中、高と比較的裕福に暮らす 父親は関白→大学の頃、父親が急に仕事を辞め経済的に悪化し、家族の関係は悪化→私は大学院に行き関係悪化(家から出ていけ、就職しろ)→25歳就職(20代は実家から通う)→30代実家から自立→婚約破棄→34歳で旦那くんと結婚→35歳実家族と絶縁を決める
実家族について考え直したきっかけ
20代半ば〜30代半ばまで、あがり症で悩みました。今はほとんどいいけど、仕事柄、いろいろな場所で講師をします。時には2,3百人の前で話したり。それができないとやっていけない仕事です。
いろいろなメンタルトレーニングを受けたりしました。その中で、私が変わるきっかけをくれた講師がいました。
講師からいわれたこと。
「あなた、凄くできる方なのに、どうしてそんなに自己評価が低いの申し上げにくいけど、幼い頃から怒られるばかりで、褒められたことないのでは
もっと自分に優しくなって。自分を認めてあげるのは、あなたしかいないのよ」
と言われて、はっとしました。私、家族に褒められた記憶ない.....
小学校の頃は、絵画や書道が得意でよく表彰されていたのですが、それすらダメ出しされた作品だったな。常に母親からは駄目出ししかされなかったなって、何をするにも駄目出しばかりで、自分は本当に生きている価値のない人間だと思いこんでいることに、初めて気づきました
そこでメンタル本を読み漁り、まずは自己肯定感を植え付ける練習を。
やったのは、
どんな事でもいい、とにかく自分を褒める練習
今日、一日頑張って働いたね。偉いね
朝、起きれたね、偉いね。
最後まで本読めたね、偉いね
掃除したね、料理できたね偉い
こんな他愛ないことですが、今までも、あれしなきゃこれできてない駄目だ自分っていつもしかめっ面ばかりしてたけど、まぁいいや〜ってすべてを流せるように。急に生きやすくなりました
でも、足を引っ張るのは、実家族で。
○○すると、バチが当たる。
そんな好き勝手してると、痛い目に遭う。
お前が幸せになれるはずがない
会えば心配なのか嫌がらせなのか足を引っ張ることばかりやっと自分でモチベーションを上げても、結局、実家族に会うと傷ついて、1,2ヶ月は悶々としてしまう。
これって実家族に会う意味あるかなと。
実家族は、バズーカ砲みたいなもので、ネガティブな言葉や人格否定を容赦なく打ちまくり、それに気づかない
かと言って、実家族がそんなにできる人たちかといえばそうではなく、どちらかというと社会からの不適合者。バイトを辛うじてするぐらいの大したことはなくて
私は人から言われた言葉をよく考えて落ち込んでしまうけど、当の本人はそんな言葉を打ちはなったことさえ忘れて、また擦り寄ってくる。
まぁ、言葉に対する感覚の違いですが、ここまで傷つくなら、会うのは辞めようと。ただのはけ口にされているだけだと
これが実家族と絶縁しようとしたののがきっかけでした
つづく。