皆さん、こんにちは。
本日はにゃんハートの保護猫ちゃんの幸せ正式譲渡報告ですよ!
この可愛い子猫は「うに」です。
すでに正式譲渡報告済みの「とろ」「ほたて」「いくら」の兄妹で、兄弟の中でも1番最後に保護をされた為に警戒心が強く、ケージから出すと戻す為に捕まえるのが大変な子でした。
そんな「うに」も我が家で順調に人馴れをし、撫でて~撫でて~とゴロンゴロンひっくりかえり、お膝の上に乗ってきてゴロゴロ寝ちゃうまでになり、参加した譲渡会でお申込みをいただきトライアルをスタートしました。
お届け初日は新しい環境に緊張し、ケージの片隅で固まっていましたが、ご飯は夜中の間にほぼしっかりと食べていたのでそんなに心配する事もないかなと思いました。
翌日はケージから出すとソファーの下に潜ったりしたようですが、トライアル3日目には早くも仰向けでゴロゴロ転がって、里親様がくつろぐソファーでもゴロゴロ甘えるようになりました。
広いお部屋に馴れるまではケージの中が安心する、うにちゃんです。
里親様の優しいナデナデにうっとり顔を見せてくれました。
子猫なので初めて見るものに興味津々、色々なオモチャをご用意してくださいました。
転がるボールも羽のおもちゃも大好きでよく遊びます。
里親様のお膝で寝るようになりました。うにちゃんにとって里親様は安心して甘えられる存在になったのですね。
当初心配していたトライアルもとても順調に進み、ご飯もよく食べ、うんちおしっこも上手にできて、少しまだ警戒心はあるけれど里親様に対してデレデレに甘える事ができるようになり、トライアル最終日には「お留守番も鳴く事がないようで上手にできるし、帰宅後も一通り遊ぶと本来の甘えん坊が発揮されとてもデレデレになります。ソファーでは可愛さ爆発です!」と嬉しいお言葉をいただき正式譲渡となりました。
新しいお名前は、うにルイ、となりました。
里親様のお名前にも馴染みのある「ルイ」という言葉が、うにちゃんにもしっくりくるという事でつけて下さいました。
因みに、私が「うに」と仮名をつけた由来は、お外でボロボロ毛並みになり頑張ってきた子猫が高級鮨ネタの「うに」のように艶々でキラキラ光り輝くようになりみんなに愛されるようにとの思いで付けました。
ボロボロだった毛並みはフサフサになり、我が家では「ふわもこちゃん」とも呼ばれ愛されたうにちゃんが、優しい里親様と出会い毎日甘えられる生活が今後も続く事がとても嬉しく思います。
里親様、どうぞ末永くうにちゃんの事よろしくお願い致します。
うに改め、ルイちゃん、心からおめでとう!幸せになってね!
まだまだずっとのお家を待っている保護猫ちゃん達がいます。
是非譲渡会へお越しいただき、家族の一員に検討していただけたら嬉しいです。
次回は4/8(土)千葉市中央区の「街角ギャラリー どち」さんで行います。
お気軽にお越しくださいませ~。
※トライアルお申し込み後、審査がありますので予めご承知おきください。
保護猫を家族に迎えたい里親希望者様、譲渡会のお手伝いをしてくれるボランティアさんはお気軽にお問い合わせください。
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