皆さん、こんにちは。
本日はにゃん
ハートの保護猫ちゃんの幸せ正式譲渡報告ですよ！
天真爛漫の黒白子猫の「ほたて」
とスリゴロキジ白子猫の「いくら」
が兄妹揃ってお申込みをいただき、一緒のお家へトライアルがスタートしました
。
我が家ではスリゴロすぎる2匹でしたが、新しい環境に戸惑いテレビの後ろに隠れたりする姿もありましたが、猫じゃらしを出すと元気に遊び、ご飯も食べる事ができました。
飼育経験のある里親様ですが、可愛い2匹につい、ちゅーるをあげがちで
、うんちが少し緩めになるというハプニングもありましたが、ちゅーるの量も控えてもらったらすぐにいつもの状態に戻りました。
日差しがよく入るリビングがとても暖かく、トライアル中に風邪をひく事もなく元気に過ごす事ができました。
毎日2匹で一緒にお部屋の探検と大運動会、楽しいね
。
ちゅーるを出すと、ぶっ飛んでくる、ほたて
。
お揃いの食器で仲良くご飯、見ているだけで幸せになりますね
。
午後は日差しが入り暖かいお部屋でゴロゴロお昼寝が日課です。
別々のベッドで寝ていても朝にはいつもくっついている2匹に、「一緒に迎えて本当に良かったと思います
」とおっしゃっていただきました。
いくらがほたてに、くっつきバージョン
ほたてがいくらに、くっつきバージョン
トライアル最終日には里親様のお膝で寛ぐようになり、里親様も大喜びでした
。
とっても仲良しの2匹を見ていると癒され、家族の会話が増えますとおっしゃる里親様はトライアル最終日には、これからこの2匹の生涯を大切に育んでいきたいと思います！と嬉しいお言葉をいただき、正式譲渡となりました
。
新しいお名前は変わらず、ほたて
ほたて、いくらいくら、となりました。
トライアル初日から名前は「ほたて」と「いくら」で変えません！とてもその名前がしっくりくるのでとおっしゃっていただき、仮名を引き継いでくださいました。
因みに仮名の由来ですが、保護時にいくらは猫風邪も酷くからだも禿げた酷い状態でした。魚卵の『イクラ』の様に艶々でキラキラした子になって欲しい、その思いでいくらと名付けました。
ほたては保護時は猫風邪ぐらいの症状だったのですがとても不安そうに固まっていたので、閉じこもっている殻から抜け出して元気になって欲しいとの思いと、『ホタテ』は殻が黒く、中が白いのでぴったりだなと思いほたてと名付けました。
2匹ともキラキラ瞳を輝かせ、状態の悪かったからだや毛もフサフサの艶々になり新しい里親様の元へ元気に巣立っていきました。
ほたてといくらに負けないぐらい、里親様がとにかく元気で明るい方なので、これからの毎日がいつも明るく楽しく過ごせるのだろうなぁと思い安心して送り出す事ができました。
小さい時にお外でたくさん苦労して、我が家でも色々な治療を頑張った、ほたてにいくら、これからはずっと優しい里親様のもとで元気に暮らしてね
。
ほたてにいくら、心からおめでとう！
まだまだずっとのお家を待っている保護猫ちゃん達がいます。
是非譲渡会へお越しいただき、家族の一員に検討していただけたら嬉しいです。
次回は3/18（土）千葉市中央区の「街角ギャラリー どち」さんで行います。
お気軽にお越しくださいませ～。
※トライアルお申し込み後、審査がありますので予めご承知おきください。
ハート」へのお問い合わせは下記フォーム
よりお願いします。保護猫を家族に迎えたい里親希望者様、譲渡会のお手伝いをしてくれるボランティアさんはお気軽にお問い合わせください。
3月のお見合い会の予定
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