LVはいつもの109シネマズ名古屋。
名古屋のLVなら車移動の人はミッドランドスクエアより立体駐車場が直結している109シネマズ名古屋の方がやっぱり便利ですね。
映画やLVを見れば入庫から6時間は無料で駐車できるので上映後に名古屋駅付近でごはん食べる時間もあります。
逆に電車移動の人は名古屋駅直結のミッドランドスクエアの方が便利でしょう。
で、記憶の残っているうちにレポを残したいと思いますが、あくまで記憶をたどるので言葉尻や時間軸とかが多少違ってくるのはご勘弁を(^^;)
ちなみに名古屋のTV放送局CBCのレギュラー番組(既に放送終了)の「鶴瓶のスジナシ」の劇場版が今回の「劇場スジナシ」になります。
基本的な構成は、鶴瓶さんとゲストの即興ドラマですが、セットだけあって打合せ無し台本無しで、お互いのアドリブのみで芝居をして、その後に鶴瓶さんとゲストでそのドラマのプレビューを見返しながらトークをしていくというものです。
さらには本編劇中は演者は勿論お客さんも笑ってしまったり拍手するのもNGというルールで、本編終了後のプレビューを見ている時にはお客さんも笑ったり拍手しながら楽しむという構成です。
そして今回も開演後のステージ上までは、鶴瓶さんと夏菜子が楽屋等でも接触しないようにする徹底ぶりだったそうです。
そしてついに開演
まずは鶴瓶さんが出てきて一人トーク。
まずは真っ赤な恰好をした観客をつっこんで行き、その後ももクロとラジオ共演した時に鶴瓶さんのPASMOに貼られた夏菜子とれにのシールの話題に・・・
「シール貼ってても使えるんやなぁっと普通に使っていたら突然使えなくなった・・・。あぁ、これはチャージがなくなったんやなぁ、チャージせんといかんと思ってチャージ機でPASMOをチャージしたら「ぴー」っと鳴って出てこんくなってしまった。」
「駅員さんがきて取り出してもらったら、シール見られて、この人何貼っとんねん!みたいな感じでえらいけったいな顔されたわ。」
「でもシールを貼りたくなるくらい、いい娘たちなんです。」
そんな鶴瓶さんの一人しゃべりは本当に引き込まれますね。
そんな鶴瓶さんの一人トークに感銘を受け、アシスタントの中井美穂さんが登場。
相変わらず綺麗な人だなぁっと思っていたらまさかのもう49歳。
信じられません。凄いですね。
そしていよいよ夏菜子が呼ばれ・・・
南国のリゾート地を思わせるような衣装でニヤニヤしながら夏菜子登場!
モノノフから大歓声!
本編前の鶴瓶さんとのトークがはじまります。
少しトークをしたあと自己紹介の話題になり、鶴瓶さんが夏菜子に自己紹介を促します。
そしてなぜか鶴瓶さんに
「Are You Ready?とかでもええんやで」
と言われ夏菜子がそれにのっかり
「じゃあ、それで!」
と・・・
「Are You Ready?イエイ!ヘーイヘイヘイヘイヘイ・・・」
となぜか学園天国の冒頭を歌いだし
最後は
※夏菜子「ヘイ!」
モノノフ「ヘイ!」
夏菜子「ヘイ!」
モノノフ「ヘイ!」
※繰り返し
夏菜子
「ヘヘヘヘヘヘヘ、ヘーイ!茶畑のシンデレラ百田夏菜子です!」
という謎の自己紹介を繰り広げます 笑
さらに夏菜子が
「茶畑のシンデレラと言えば~??」
モノノフ
「かなこぉ~↑↑」
と返すと中井さんが
「鳥肌がたった!凄い!」
と喜んでくれました。
そして鶴瓶さんが国立に行こうしたエピソードに
国立大会当日に時間の都合がつき川上マネに何度も電話したが繋がらず断念したそうです。
という事で今度の日産は行くと約束してました!
そして日産スタジアム公演について夏菜子がちょこっと言及。
「今回ステージに神社を作るんですけど・・・」
っと言いはじめ鶴瓶さんが
「あんたそれ言って大丈夫なの!?」
と突っ込みを入れると。
一瞬夏菜子がやべっ!みたいな表情を見せますが
「大丈夫・・・です」
「すごいんですよ、今回。ステージのセットで神社を作るんです! そのステージが5億かかるんです。でもそれだけ本気なんですよ!」
と突然のサプライズ発表。
「あれも作って、あれも入れて・・・とか全部やりたいことやろうとすると5億円かかる事がわかって、ライブの2日間だけのために作って終わったら壊しちゃうんです。」
(そりゃセットだから壊すだろうと思いつつも、日産の期待値がさらに高まりました!)
そんな会話のあと本題に。
鶴瓶さんから
「スジナシは相手の言葉とかを受け取って、何の役をやっているのか相手の考えを読み取って進めなきゃいけないけど大丈夫なの?普段でもかみ合わないのに」
みたいなつっこみが入り、さらに
「あんたゲラやん笑ってしまったりしたらいかんけど我慢できるん?」
と次々に鶴瓶さんからプレッシャーが・・・。
夏菜子は笑顔で
「苦手なことばかりだけど頑張ります!」
と 笑
鶴瓶さんに
「オファーしたけどよう受けたなぁ~」
と言われ、川上マネがステージに呼ばれました。
鶴瓶さんから川上マネに
「オファーなんで受けたん?」
と聞かれ川上マネは
「そちらからのオファーだったのでウチのせいじゃないかなぁっと・・・」
となんとステージ上でなんと鶴瓶師匠に責任転嫁!?
そこで鶴瓶さんはいつもなら中井さんが劇の助け舟として使う効果音(「ネコの鳴き声」「パトカーのサイレン」など)を
「川上お前やって責任もって危ないところで助け舟だせ」
と指示を受け川上マネはステージ左端の効果音席に座らされました。
そして今回のステージセットが発表。演者もここでステージセットを初めてみます。
舞台セットは「ホテルのフロント」
まずは中井さんからセットの説明を受け少し雑にセットを扱う夏菜子に中井さんが
「このセットは5億もかかってないから!」
とつっこまれます 笑
そして中井さんが置いてある小道具の説明をします。
「ここに小道具がいっぱいあるので、これは使ってもいいですし、使わなくてもいいです。」
と中井さん説明している最中に小道具をどんどん身に付ける夏菜子。
でっかい帽子つけてサングラスかけて浮き輪つけてレイかけて・・・
(完全にリゾート地で浮かれてるお姉ちゃんになってました 笑)
そして本編前最後に決めるのはセットにどっちかが最初にいて、どっちかが後からセットに入ってるというところだけ決め、台本なしのアドリブ芝居「スジナシ」はじまります。
台本が無いという事の証明もあり、お客さんに鶴瓶さんがふって
「鶴瓶さんがロビーにいるところに夏菜子が入っている。」
という事を決めてもらい、いよいよ本編開演です。
中編に続く
劇場スジナシLVレポ(中編)

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