コマンド潜在がある個体です🔫
プロトタイプcodeIVのコマンド調整が完了したので、今回はそちらの育成過程を振り返りたいと思います!
色々と魅力的な攻撃技を覚えるモンスター故にどういう型にしようか目移りしましたが、最終的には「チャージ砲」型で完成いたしました。
EX技が「自爆!!!!(!)」なので、最後っ屁にぶちかます想定はどんな型でもしておくといいと思います。
雑に400ダメージ弱が出ますからね(しかも全体攻撃で)、大体のモンスターがワンパン圏内です😇
「チャージ砲」は威力が高い火属性物理攻撃で、EXゲージが下がるデメリットがあります…ただ実際かなり威力が出ますしオマケに相性不利な水属性の弱点をつけるので、メインウェポンに据えて問題ない性能だと思います!
自爆技の「とっこう」や総合火力で上回る「拡散砲」も魅力があるので、どういう型にするかかなり好みが分かれるんじゃないかなと思います…勿論ワンウェポンにせず、複数の技を採用するのも良いです( ´艸`)
2リールの「こうげき!」を「とっこう」に変えられればキャパシティぎりぎりになるので、「会心の一撃」が「★★→★★★」に変化しやすくなる…というメソッドです。
「とっこう」は後々劣化させる事になりますが、どのみちレベル10以降で粘る必要があるモンスターなのでさほど手間は増えません。
このモンスターには進化前のプロトタイプcodeIIIがおり、この時点で如何に下地を整えるかがコマンド調整の鍵になると思います…というのもコマンドの初期配置に「チャージ」が5つもあり、特に1リールに4つ詰まっているので「★→★★」に上書きするのに手間がかかるのです。
私もどうするか途方に暮れましたが、Twitterにて先に育成をなされていた方の発信を参考にしてまずは主に2リールと3リールの整備をレベル10になるまでの間に行いました。
3リールは元々「チャージ砲」を突っ込んでいたんですが、「★★★→★★★★」よりもコストが大きい技故に進化を見据える場合は寧ろ入れない方が楽になるとの事…なのでコストが小さめの「会心の一撃」に切り替えました。
ただ「チャージ砲」を詰めれば「ミス」入れの可能性が生まれるので、入れるのが絶対悪かと言われるとそうでも無いです…奥が深いですね😷
レベル10になってからは「チャージ」を消していくのを心がけました…「仲間とバトル」などの通常プレイを重ねて、無事に全て他の技に変えることが出来ました。
そして「★→★★」や「★★→★★★」もこの時点でなるべく入れておきたかったんですが、ちょうどアリア'sブートキャンプが開催されていた時期だったので「チャージ」が少なくなった際に時折そちらに通わせて粘っていました…その甲斐あって目標としていた数だけ「★→★★」や「★★→★★★」が入ったので、いよいよ進化準備完了となりました。
因みに「とっこう」や「拡散砲」型にする場合は4リールに「こうげき」を1つ入れれば残り5枠に詰められるようになるようです、「ミス」入れが不要なのでハードルは低いと思います🙇♂️
しっかり下地を整えたお陰で、プロトタイプcodeIVに進化させてから必要な手数はわずか8手となりました…リールも覚える技も増える★4モンスターでこれだけ省エネに出来る訳ですから、やはり進化前の時点で調整する意味はあると思います!
実際7手はレベル10以内にて無事に完了しまして…4リール最下段の「拡散砲」を「チャージ砲」にする箇所だけは劣化提案を引く必要があるので、ここはレベル10に上げてから地道に狙いました。
4リールにそこまでキャパシティの余裕は無いはずなので、ずーーっと粘ればレベル10以内でこの☝️劣化提案を引ける気…もします。
ただまあキャパシティに余りがあるのも事実なので、大人しくレベル10にしてから狙うのが無難かなと…実際私はそうしましたし。
長期戦も覚悟しましたが、無事に該当の箇所に「チャージ砲」を引けコマンド調整完了と相成りました。
難しい初期コマンドを切り崩しつつ丁寧に準備したお陰で、終わってみたら1か月ほどでしっかり育成が出来て良かったです…自分一人の力ではここまで丁寧な道筋は見つけられなかったので、先駆者の方にこの場で感謝申し上げます🙏
自爆技の話をしないままプロトタイプcodeIVの話を締めくくるのも何か勿体ない気がするので、〆に「自爆!!!!!」のモーションを貼っておきます。
前作をやっていた身としましては、フォルムがロボ四式要塞型を彷彿とさせていて中々の涙腺ものです🥹
という訳でプロトタイプcodeIVの育成備忘録でした、現在進行形で育成中の方やこれから育成予定の方の参考の1つになれば幸いです。。
私としては鍛冶師アンヴィルとイシスも完成しているので、これにてオレカバトル2第2章の2次解禁の最終進化モンスターは全て育成出来たことになりました…頭数が少ないとはいえ、達成感があります🥳