ポワン系統に関してはコロコロコミックにすら情報が無かったので、マジで解禁当日までトップシークレット扱いだったのでありました。

そこに(前作の没要素の)赤魔導師を持ってくるの、本当に用意周到ですね。。

久しぶりにスケジュール調整に成功したので、今日はオレカバトル2第1章の追加解禁を遊び尽くしてきました😋

満を持して実装されたゴールドドラゴン、サプライズで解禁され(特に前作プレイヤーを)湧かせた赤魔導師ポワン、コロコロコミックにて登場が明かされた○○○○○○○○○…いやあ、テンションが上がるモンスターが勢揃いでした( ´艸`)


「1~3リールに移動を5つ入れられる」点は先に証明されていた方が居たので私はなぞるだけでした、この場を借りて先駆者に感謝🙇‍♂️

そんな私の今日最大の成果は何かと言われると、それはもうシルバードラゴンが完成した事ですね…「綺麗にコマンド調整出来た」と自信を持って紹介出来ます!

コマンド潜在が無い個体故に上手く育てきれるか不安な場面もありましたが、無事に「轟雷雲」型として見栄えよく仕上げる事が出来ました…かなり段階を踏んで育成したので、今回は形態ごとにその過程を振り返ろうと思います。



★ギン

因みに「召喚★」で1リールを埋める事が出来ます、というか私は前作で埋めていました()

七十二変化の術での召喚要員として愛用してたんですよね~(懐古厨)。

最終的に★4になるシルバードラゴンですが、捕獲直後の★1のギンの時点で中々に弄りがいがある1リールを持っています…技を詰めていく事を考えるとコストが大きめの「サンダーブレス」は消しておきたいですし、更に「ミス」も入れておきたいです。

なので「召喚★」や「たいあたり」といった中くらいのコストの技を入れながら1リールを拓いていきました、レベル6の時点でやりたかった調整を全て成し遂げられたので申し訳程度に技を変えて進化に備えました!


「ミス」入れって結局は気合いみたいな所、ありますよね(???)

「ミス」入れに関しては私の場合W変化☝️で達成しております、W変化を狙って起こすのが難しいのは間違いありませんが★1で技の数も少ないので賭けてみるのも分が悪くは無いのかなとも思います。

「こうげき」が「ミス」に単発的に変わる提案を見かけた事もあったので、安全に行いたい方はそれを狙えば良いんじゃないでしょうか…この辺何が最適解なのかは未だに分かりません。。



★★シブイチ

コマンド潜在が有るなら「こうげき」を残したまま「★→★★」を4つめまで入れられるようです…!

★2に進化したので2リールを…といきたいところですが、シブイチに関してはキャパシティがかなり小さく2リールに初期配置以上に技を入れる事が出来ません

なのでこの段階でできる事は1リールの整備ぐらいです…「たいあたり」が2箇所「★→★★」に変わればそれで終わりです、この際に「こうげき」を「ミス」に出来ればもう1箇所変えられますがまあこれはこの時点でやらなくても良いです( ˇωˇ )

私は進化させる直前に「ミス」に変えられちゃったので、結果的に移動は3つのままとどっちつかずな状態になってます。

★3に進化させてからしっかりリカバリーしたので、最終的な仕上がりへの影響はありません🙏



★★★シロガネ

ご覧の通り、1リールは「こうげき」を残したまま「★→★★」を4つ並べられるので無理に「ミス」入れする必要がなかったのです。。

★3のシロガネに進化しても依然としてキャパシティは小さなまま…ですが、コマンド調整においてやれる事は一気に増えます!

とりあえず「★→★★」と「★★→★★★」が4つずつ入るのでこの段階で確実に入れておくのと、あとは新しく覚えるようになった「轟雷雲」を詰めながら3リールを整える事ですね…最大で3つ入るこの技、私はW変化で何とか突っ込めました。


上から3番目の方の「こうげき」に「ミス」が入っちゃう事が多々あり、位置に拘る私はその度に泡を吹いていました🦀

…シロガネを育成している辺りでオレカTVにてシルバードラゴン(とゴールドドラゴン)の実装が発表、★4への進化が確定した事により「進化先を見据えた」コマンド調整にこの段階で手をつけました。

それがずばり3リールへの「ミス」入れ…ちょうど3リールがキャパシティぎりぎりの状態だったのか度々劣化提案が見られるようになっていたので、そのまま最上段の「こうげき」が「ミス」になるまで粘らせていただきました。


なお、コマンド潜在が有る場合は「ミス」入れをしなくても「轟雷雲」を3つ詰められます!

まあそれでも「ミス」入れをしていた方が多数派だった印象です、沢山技を詰めるのに1番確実な方法ですもんね~。

ちょうど「ミス」を入れたところでレベル10となり、念の為「たいあたり」を「こうげき」に劣化させて3リールの調整を完了といたしました。

後はシルバードラゴンへの進化を待つのみ…引き続きキャパシティが小さいかもしれないのでまた「ミス」入れが必要かもしれないし場合によっては3リールで止めた構成の方が良いかもしれない、そう色々妄想しながら解禁当日の朝を迎えたのでした。。



★★★★シルバードラゴン

何と習得技はシロガネと変わらないという漢気っぷり、何なら「召喚★」を覚えなくなっているので減ってます()

ただ、こういった「技の種類の少なさ」は育成のしやすさに繋がるので有難い…!

待ちに待った★4への進化、シルバードラゴンは前作に居たモンスターではありますが私は育てた事が無かったのでまずは実際に進化させてちょっと感動するところから始まりました(?)

そして入念に準備した3リールをどうするか…考えるもなく、あれよあれよと「★★★→★★★★」が入っていきます。


何なら「ミス」を「こうげき」に出来るリールすらありますからね、なお私は敢えて「ミス」を残したかったのでそこには踏み込みませんでした( ˙-˙ )

…そう、シルバードラゴンに進化した時点でこれまで不足気味だったキャパシティが一転してかなり大きくなりました。

「★→★★」や「★★→★★★」は念願の5つ目が入るようになりましたし、それどころか「★★★→★★★★」も5つ入ります…しかもこれらがコマンド潜在が無くても出来る、流石に凄いと言わざるを得ない安定感です!


腹が減っては戦ができぬ(格言)。

…こう安定感を見せられると4リールもしっかり強く仕上げたいなという気持ちが高まり、「轟雷雲」を4つ詰める事を決心致しました。

初期配置には2つ入っておりますが、3つ目を入れた時点でキャパシティが限界に達したのか劣化提案が起きるようになりました…ここが勝負どころだと察し、巻き戻して育成したりサイゼリヤで夕飯を食べたり(!?)しながらクライマックスに備えました。


沢山のいいねをありがとうございました🙇‍♂️

よくTwitterで他の方の育成過程を検索して参考にさせて頂いているので、その時によく見かける方々からも反応が来たりして中々緊張しっぱなしでした…恐縮です。。

決まり手となったのはこれまたW変化、「ほほえんでいる」を最上段に入れつつ「轟雷雲」が続けざまに並ぶ配置を実現させるまさに「これ以上ないドンピシャなW変化」でした!

正直この手順は4~5手ほどかけて行う想定をしており、そうなると流石に今日中では終わらない作業量になるので長期戦も覚悟していました…それだけに、この全てを1手で解決させる神提案には私もたまらずテンションが上がってしまいました笑👇

 

阪神も勝ちましたし本当に良い1日でしたね🤗

巻き戻した故に抜けていた「★★★→★★★★」を改めて入れ直し、無事にコマンド調整完了となりました!

最大限入った「轟雷雲」、綺麗に5つずつ詰まった移動コマンド、全リールの1番上に聳える「ミス(ほほえんでいる)」…我ながら凄く綺麗に調整出来たと胸を張って言えますし、このモンスターを解禁初日に作り上げられたのも大きな自信となりました!



☆使用感

★2の泡魔法使いポワンを一緒に育てていたんですが、それでもなお勝てちゃうあたり余りにもシルバードラゴンが1人で何とか出来ちゃってました。

主に「全国バトル」にてシルバードラゴンを戦わせながら育てていましたが、普通に強いパーティ相手にも勝てちゃうぐらいにはキャラパワーの強さを感じましたね…。

育成過程で述べた通りキャパシティが大きいので安定して技を撃てますし、主力技の「轟雷雲」は威力が高い全体攻撃技で使い勝手が良いです…雷属性の技なので本来苦手な土属性に痛手を負わせられますし、ブレス技なので無効化される事も少ないです。


🧸「美しい数字の並び🥰」

「轟雷雲」以外にも「たいあたり」や「サンダーブレス」と全体攻撃技のラインナップが豊富ですし、超EX技でそこそこの確率で相手に麻痺を付与できるので最悪やけくそ気味で超EX技を撃って麻痺らせて逆転勝ちを狙う狡猾さすらあります。

それだけ技方面で優秀なモンスターな割にHPも攻撃力も高水準ですし、素早さは平凡気味ですが風属性ボーナスで補強が出来る(しかも風属性は女神アルテミスやプロトタイプTwinーBeeなど強豪モンスターが既に多い)と来ています…要するにめちゃくちゃ強いなと思いました、今ならコロコロコミックの付録でいきなりシロガネを使えちゃいますし気になる方はとりあえず触ってみてはいかがでしょうか!?

進化時に必要な白銀の粉も、今ならなんとオレコマンドで女神アルテミスを出せば簡単に手に入ります!