親衛騎士アリアを育てていたお陰で、スムーズに霧雨の将グレンを出す事が出来ました。
備えあれば憂いなし😷
他のモンスターの記事にも度々映り込んでいたので気付いていた方も居たかもしれませんが、親衛騎士アリアのコマンド調整を長きにわたって進めていました。
今日ようやく納得のいく構成になった為、満を持して紹介します!
察しのいい方は気付いたかもしれませんが、この親衛騎士アリアはステータスが全て最大値の個体となっております。
ただ流石にコマンド潜在は引けていません…因みにコマンド潜在の場合は3リールが「EXゲージ+4」で埋められるそうですね(*´σー`)
1リールと2リールには移動コマンドを5個ずつ、そして3リールには「EXゲージ+4」と「ピアース」をそれぞれ3個ずつ配置いたしました。
特に3リールは配分と並び順のどちらにも拘りたかったので、今回の構成が出来上がるまでしっかり時間をかけて粘りました…具体的に言うと完成まで2週間かかりました🤯
土属性相手なら弱点をつけて中々馬鹿にならないダメージが出るので、今後土属性のモンスターが増えればより評価が上がるかも!
親衛騎士アリアの性能を語るにあたって「ピアース」に触れない訳にはいかないと思います…水属性の物理攻撃技で、被弾したモンスターの物理攻撃力を30%下げる追加効果があります。
そして親衛騎士アリアは3リールを「ピアース」で埋める事が出来るので、物理攻撃力を確定で下げるのを狙って埋めに行く方が結構いらっしゃるようです…技選択に不確定要素が多いオレカバトル2において「確定で特定の技が出せる」のはめちゃくちゃ強いですからね、ごもっともな考え方です🙌
そもそも物理攻撃技を持っていないモンスターもいる訳で、そういう相手に対して「ピアース」に固執せず純粋なサポーターとしての役割を見込めるのもこの型の強み!
…親衛騎士アリアはEX技や超EX技の追加効果も物理攻撃力30%ダウンでなおかつ「ピアース」の追加効果と重ねがけが出来るので、私はこの重ねがけ狙いで「EXゲージ+4」を3リールに混ぜました…両方の追加効果をかけられれば相手モンスターの物理攻撃力を49%にまで抑えられるので、かなり粘り強く戦えるようになって良い感じでした!
仮に親衛騎士アリアがEX技を撃てなかったとしてもそのまま味方モンスターのEX技に切り替えられるのでかなり使い勝手が良いです…追加効果を武器に持久戦に持ち込めるアタッカーと高速でEXゲージを稼ぐサポーター、2つの技をバランス良く入れられたお陰で複数の役割を柔軟に期待出来るようになりました!
「ピアース」を4つ入れるプランもあったんですが、実際に試してみて「多過ぎるな…」と感じたので3:3に落ち着きました。
半々だと見た目も映えますしね📸
ランスロット同様に、騎士アリアの時点での「会心の一撃」から「★→★★」への変化が難所ですね…私は幸いレベル10になる前にその提案を見る事が出来ました。
性能面は勿論ですが、「コマンドの配分や並び順」に拘った育成を完遂した実績を作る事が出来たのが私としてはめちゃくちゃ嬉しいですね…達成感をかなり感じますし、自分自身の今後の育成の参考にもなります😭
他にも見映えに拘って育成しているモンスターが既に沢山居るので、完成次第順次ブログにて紹介していきたいなと思います…手間が半端なくかかるのは間違いないので基本的に待たせる事にはなると思いますが、まあ楽しみつつも頑張って育成していきますね!