実際チャイニーズ・タイペイ代表はファン含めて良いチームでした、その話をこれから書いていきます()

プレミア12の決勝戦が今日開催され、チャイニーズ・タイペイが日本を破り優勝を決めました。
いやあ相手も強かったとはいえ完封負けで今年の侍ジャパンが終わるとは…来年以降の立て直しに早くも期待です、あと予祝はもう止めましょう(切実に)。


元々この日はチケットを取っていなかったんですが、たまたまスケジュールが空いたのでリセールを活用して滑り込みました🐕

さて……決勝戦の前日にあたる11/23(土・祝)にはスーパーラウンドの試合が組まれていまして、私はこちらのチャイニーズ・タイペイ代表と侍ジャパンの試合を観てきました。

まあこの試合が始まる前の時点で両チームとも決勝進出を決めていたので所謂消化試合だった訳ですが…せっかく侍ジャパンが9ー6で勝った試合ですし、ざっくり振り返ろうと思います。


因みに森下翔太選手は4番指名打者でかつ2打席で交代とこちらもお休みモード、ただそれでもきっちり2打点を挙げていく辺りは流石の頼もしさでした📱

この日は消化試合という事もあってどちらのチームも主力選手を温存していたのが印象的でしたね、日本は控え選手を中心にスタメンを組んでいましたしチャイニーズ・タイペイに至っては罰金を払ってまでして先発投手を変更し主力投手を決勝戦に充てる策を取っていました😌

それでも村林一輝選手が先頭打者ホームランを打ったり清宮幸太郎選手が試合を決定付けるタイムリースリーベースを打つなど、控え選手からもしっかり強い当たりが出る層の厚さがこれだけ侍ジャパンが勝てる一因なんだなと再認識しました。


レフトスタンドの一角にチャイニーズ・タイペイの応援団がいらっしゃったようで、派手に踊っているのが私にも見えました。

私も阪神戦の際はその辺の席で応援歌を熱唱するので、何だか親近感を感じましたね🐯

…この試合では負けた側だったとはいえ、チャイニーズ・タイペイのファンの熱気ある応援もかなり印象に残りました。

比較的日本が近いからか現地に足を運ぶファンが沢山居ましたし、応援歌の文化がある国という事もあって侍ジャパンが守っている間も賑やかな応援歌が聞こえてきたのが楽しかったですね…両チームとそのファンが互いに盛り上がっている、という意味ではこのカードがトップクラスにそれを満たしていたんじゃ無いでしょうか!


常に片手を空けた状態で応援出来るようにしたいなと思ったので、今回侍ジャパンの全選手の応援歌を纏めた自作の歌詞カードを拵えていました。

めちゃくちゃ役に立ったので、今後の代表戦でも作ろうと思います( ´艸`)

…そんなこんなで結局プレミア12は3試合も観戦をしまして、お陰様で「野球場へ行こう」や他球団の選手の応援歌をかなり暗唱出来るようになりました。

普段の野球観戦では歌う機会が無い応援歌を歌える事に代表戦の楽しみの1つを見出しているので、またこういう機会があれば積極的に参加したいな…と強く感じました!


でも私が待っているのは「阪神優勝」以外の何物でもないので、期待してますよ藤川球児監督🙌

さて、この試合をもって私あさなぎの2024年の野球観戦は終了となります…快勝した試合に負けながらも収穫はあった試合と色々な展開が見られて楽しかったですし、中には劇的な勝ち方をした試合もチラホラあってそういう時に経験した快感が溢れる感覚はまた何度でも味わいたいなと思いました😷

これからも沢山思い出を作っていきたいので、来年も野球観戦は続けようと思います…何なら更に頻度を増やしたいなとすら思っているので、乞うご期待!