この日に横浜に行くスケジュールを予め組んでいたお陰で、思わぬ体験をすることが出来ました。
それに関してはまた後日🗝
5/10(金)に横浜スタジアムで開催された阪神タイガースVS横浜DeNAベイスターズの試合を観戦してきたので、今回はそのレポ記事をお送りします！
スケジュールの兼ね合いもあってハマスタでの観戦が続く形となりましたが、阪神を応援する気持ちを絶やさず臨ませていただきました。
この日の試合はファンクラブ応援デーでもありまして、ファンクラブ会員限定で特典が貰えました。
因みに特典で出る選手はランダムです…ちかもと～☺️
試合を振り返る前に簡単な状況説明をば…今季のセ・リーグは1位～6位のチームの差が5ゲームも無いぐらいに混沌を極めており、どのチームもまだまだ分からない面白い状態となっております。
そんな中で阪神タイガースは辛うじて1位…ですが2位(読売ジャイアンツ)とは僅か0.5ゲーム差、しかもよりによって阪神がこの日の時点で2連敗中と「首位陥落」が目前に見える危なっかしいチーム状態でした。
負けが込んでいる阪神はテコ入れに高卒5年目の井上広大選手を一軍に上げていました、早速5番スタメンに抜擢されるあたり相当期待されてますね😌
対する横浜はメジャーリーグ挑戦から復帰したばかりの筒香嘉智選手が6番に名を連ねました、過去の実績も然る事ながら今季も既にホームランを放っており間違いなく手強い選手ですね。。
1位に居続けるべくまずは目の前の試合を勝ちたい阪神タイガースの先発投手は青柳晃洋選手、今年は二軍落ちを経験するなどまだ本領発揮出来ていないので彼自身の野球人生の為にも結果がとにかく欲しいところ。
ただ対する横浜DeNAベイスターズの先発投手の東克樹選手は昨年16勝を挙げたまさに「横浜の大エース」、今年もここまで3勝0敗と調子が落ちておらずはっきり言って阪神的には苦しいマッチアップでした。
☝️現地で絶望する私の図
…結果が欲しかった青柳選手でしたが残念ながらこの日は大乱調、1回裏から四死球を重ねてあっさり失点する不甲斐ないピッチングでした。
結局初回だけで40球以上を要したためイニングを食う事すらできず、ある程度纏めたとはいえ6回途中3失点とあまり褒められない結果に終わりました…。
青柳選手が降板した後は中々継投が入り組み、その結果島本浩也選手を乗せて一旦出てきたリリーフカーがブルペンに逆戻りする珍事が発生しました。
継投が多い試合でたま～に起きるアクシデントですね🚗
ただ青柳選手が最低限試合を作ったのも事実、そしてこの日の阪神は野手陣も気を吐き東選手から3点を奪います。
そして後を受けた中継ぎ投手の踏ん張りもあって8回終了時点で3ｰ3の同点、しかも横浜にリードを許した瞬間は無しと希望を繋ぐゲーム運びを見せてくれました。
ノイジー選手はこの日試合途中から井上選手に代わる形でレフトに入りましたが、私が居たレフトスタンドはその瞬間結構盛り上がっていました。
物足りない部分と魅力的な部分が結構共存している選手なので、応援していて非常に楽しい選手なのかも知れません…普通に成績残してますしね🦌
試合が決まったのは9回表、東選手の後を受けた横浜のクローザー:森原康平選手を阪神打線が攻め立てました！
1アウト一三塁のチャンスを作ったところで途中出場のノイジー選手が値千金のタイムリーヒット、最終回にして阪神が貴重な1点の勝ち越しに成功しました。
なお、この日は横浜の正三塁手:宮﨑敏郎選手が頭部に打球が当たるアクシデントで負傷退場するアクシデントがありました。
今のところ大事に至ったという報道はありませんが、患部が患部なだけに心配ですね…顛末を目の当たりにして怪我人が出て欲しくないなって強く思いましたし、その気持ちに贔屓のチームか否かは関係ありません。
結局試合はそのまま4ｰ3で終了、阪神タイガースが苦しい試合を制して連敗を止める形となりました！
終わってみたら低調の青柳選手VS大エース東選手の横浜有利のマッチアップをひっくり返す事が出来ました、こういう勝ち方を増やせると混沌としたセ・リーグを出し抜けそうなので引き続き期待したいですね😊
今回は色々動画を残したのでYouTubeの更新も多めです、代表して勝利後の二次会動画☝️を紹介します！
因みに没にした動画もまあまああります…シーズンが終わった辺りで覚えてたらその話もします(？)
阪神は勝利した事で首位陥落を阻止、この日は追う巨人も勝っていただけにまさに首の皮が一枚繋がる結果となりました！
連敗も止まりましたしここから勢いを取り戻して首位固めといきたいですね、まだまだ1位を譲る訳にはいきまs
イトマサ5回途中7失点って何？？🥲
あれえ…🙄
…次の観戦は5月下旬の予定です、流石に横浜スタジアム以外の球場になる見込み。