思い当たる事例はちらほらありますが、理不尽に燃えた当事者が後にひっそり垢消し…みたいなのが私的には特にインパクトに残ります。

トレンドを可視化したSNSが流行ったりそもそも数多とニュースを集めやすくなった昨今、「トレンドとして話題になった後」って実はあまり確認されていないんじゃないかな…て思っただけの小話。
炎上した人物やら出来事やらは結構な割合で人の話題に上がりますが、「その後どうなったのか」は割と埋もれがちというか…擁護強めに纏めるなら、鎮火が早くなりがちというか。

都合が悪くてわざと見逃す方も居るでしょうし、単に追う情報の幅が狭い場合もあるでしょうし。

時には「後から出てくる情報によってトレンドそのものが覆される」事もあるので、割とそこすら見逃されがちなのは結構不味いよなあって感じた次第です。
情報を追いかけるのならある程度線として追いかけたいですね…点で追いかけるのも色々見られて楽しいですが、その結果誤った解釈を身には付けないように。