関係ないですが、昨日は久しぶりにアクアパーク品川に行っていました。
見てくださいよこのド級の映え空間を(?)
今回の小話は以前したためた「古参」回の続き的な立ち位置…だと思います。
コンテンツを生き生きした状態で回すにはやはり新規層が必要って話を前回しましたが、今回はその新規側をフィーチャーして話をしてみましょう…。
遂にこの人ゲームの画面で野球を表現し始めたぞ()
お察しの通り私は昨年から野球観戦に割く時間をかなり増やしまして、それによって様々な方と球場で居合わせたりお話をしたりしました…そしてそういう方の中には明らかに「初心者」と思われる方も居ました。
友人に誘われて来たと思われる選手名も(有名どころ以外は)ほぼ知らなさそうな方、彼氏との付き合いと見受けられる野球のルールもほぼ知らない様子の女性の方、球団公式のレインポンチョがどこで買えるかを私に尋ねて下さったご夫婦の方…直接的なやり取りも含めて、教わる側に回る層を凄く見かけたなあっていう印象でした。
阪神タイガースに関しては昨年日本シリーズに出られて一気に全国規模の露出が増えたのが大きかったですね、実際それを機に阪神を知った方の発信がTikTokとかでバズっていたのを見て微笑ましくなりました😊
改めて思い返すとこれはコンテンツのあり方として凄く良い状態だなって思いました、常に新しく入ってくる方が居るという事ですからね…そういう方が必ずしも全員定着するなんて事はありませんが、機会が多ければ多いほどそれだけ残る方も多くなりやすいです!
というか寧ろ私も昨年が(実質)観戦1年目だったのでそういう意味では沢山学ばせていただきました、春先は割と勝手が分からなかった中で隣の方がしっかり声を出されているのを聞いたり時には会話を交わしたりするチャンスがあったんですよね…所謂界隈に加わる為の受け皿を幸運にも丁寧に経験出来たのが、私にとっても凄く大きなものでした。
Twitterのアイコンに使ってるこの☝️自作画像、我ながらお気に入り( ´艸`)
「誰でも最初は初心者である事」「そうやって初めて入ってくる層をしっかり受け入れる態勢や雰囲気がある事」、これらを意識し実際の行動に反映させる事がコンテンツを長く生かすにあたって大事なことだなあと改めて思った今日この頃でした。
野球を例にここまで話しましたが、これはどのコンテンツにも当てはまる事だと思います…最近私がプリティーシリーズを褒める機会が増えたのは、「新規層の開拓」を強く意識した展開が増えたから。