応援上映自体はそんなに特別語るようなものでは無かったので…後日小話シリーズで他作品と合わせて語ります。
阪神タイガースTHE MOVIE 2023―栄光のARE―を応援上映含めて2回観終わったので、もう流石にネタバレ避けたい方は観終わったよね?の精神でワンクッション後に箇条書きで細かい感想を連ねていこうと思います。
思いついたまま書きなぐるので多分時系列はめちゃくちゃです…書式とかも気にせずもう並べます、綺麗めな感想記事が見たい方はこちらをどうぞ🙇♂️
・開幕から爆音のあと1人コール(→リーグ優勝のシーン)が流れるの最高ですよね。今年は度々リスペクトだかで物議を醸していたコールですが試合展開に沿った応援にケチを付けるならそれはもう競技自体へのリスペクトが欠けてるでしょって持論です(って勝つたびに気持ちよくなってます)。
・テル、大山、中野の「守備位置に動きがあった組」をフィーチャーしインタビューまでしつつそこから「守備位置が不動だった」近本のインタビューに切り替わるの、たまたまかもしれませんがエモいなあって思いました。
・出場機会の割に小幡がしっかりピックアップされていて良かったですね…あれでも後半は殆ど出番無かったか。
・木浪にもインタビューして欲しかったですね…中野とキャラ被るから?
・ルーキー、桐敷、先発試合のピックアップはされるのに中継ぎ登板試合の話題は全カットでびっくりしました。
・大竹に多く尺を割いたのは大正解だと思います、「大竹泣いてるやん」のアレとか入れない理由がない。
肝心の泣いてるシーンにミエセスが映り込んでいたからちょっと意識を持っていかれましたが…😅
・大竹バスターのシーンは必見。藤本コーチの振り返りも実際に2度見する大竹も絵面が面白いですし、どんでんの「バント失敗すると思ったからよ」で腹筋にトドメさされます(2敗)。
・勝ち試合を中心に纏めた構成なので、9連勝があった5月はてんこ盛りです。
逆に交流戦で負けまくった6月は頑張って佐々木朗希VS才木の試合で尺を稼いでましたね(実際良い試合だったからいいけど)。
・でも湯浅炎上は流石に入ってましたね…。
・横田の追悼試合は分かっていても毎回振り返るたびに情緒が崩れます。
普段寡黙で真面目な大山がホームラン後に派手にヘルメットを天に掲げるのがもうね…かっこよすぎるのよ…。
・権利的に無理だったんでしょうけど、やっぱりビジターゲームの映像も見たかったですね…。
・でもバトルブロックの試合は映像付きなんですよね(ベイスターズに頭下げたのかしら)。
・私イトマサが大好きなので出番に期待していましたが、流石に大竹村上才木で尺が押したのか彼の出番はほぼ1試合分ぐらいでした。
まあイトマサの地味さは今に始まったことでは無いです(しれっと年間で数字残せるのが彼の良さなんだぞ)。
・楽曲関連もまあ権利が絡むと簡単には使えないですよねえと諦めかけていたので、優勝決定試合の栄光の架け橋大合唱が原曲付きで流れたのには驚きを隠せませんでした。
岩崎って予てから他の選手の登場曲をちょこちょこイタズラで変えることがあったんですが、あの大一番で自分の登場曲を亡くなったチームメイトのものに変える漢気よ…😭
・岡本和真はホント良い選手ですね(横田追悼試合、優勝決定試合どっちもホームラン打ってる)
・CS日シリほぼ全カットなのはやっぱり寂しいですかね…甲子園で開催された試合すら選外なので、ここは単純な権利問題だけではなさそう。
(だから、案外オリックスファンが観てもそんなに気分が悪くならな…いわけないですねスミマセン。)
・日シリカットの弊害としては、湯浅が復活シーンを端折られたので結構悲惨な絵面になってます。
というか全体的に中継ぎ投手は出番が少ないです、加治屋石井島本とか個人的にはもっと見たかったな~。
・優勝パレードのシーンを足したのは良かったと思います、てかパレード日から映画公開まで半月ぐらいでしたし大分ギリギリに入れたのでは?
・どんでんが退いた後は今岡が監督を引き継ぐのかな、て円陣のシーンを見てほんのり思いました。
良いコーチなんですから頼むからもう他球団に引き渡すなよ…ロッテとかロッテとかロッテとか。
・近本ってほんと面白い言い回ししますよね(「普通のおっちゃんですよ」で掴むところとか)。