6・7月はシンプルにスケジュールが合いませんでした、甲子園球場での試合が多めなので中々にハードルが高かったんですよね。。
8/4(金)に久しぶりに野球観戦に行ってきましたので、今日はそのレポ記事をお送りします。
今回の舞台は自身3回目となる横浜スタジアム、相手は勿論横浜DeNAベイスターズです!
最後に阪神がハマスタで勝ったのがこの試合の次の日という、いやあ流石に1年以上勝ててないのはヤバすぎますね。。
私が現地観戦に行けなかった6~7月も阪神タイガースは一進一退の奮闘を繰り広げており何とかセ・リーグ首位もキープ出来ておりました、ただ横浜スタジアムでは依然として勝てていないのでここで勝って再び首位の座を固めたいですね!
対する横浜DeNAベイスターズは…一時期の勢いを失いこの時点では3位に甘んじていました、逆転優勝を狙うべく地の利を活かしてここで首位阪神を蹴散らしたいところです。
村上、当ブログのレポ記事にも既に2回登場していますし皆様もそろそろ名前覚えたんじゃないかな?笑
そんな両チームにとって浮上の鍵を握る一戦は、阪神・村上頌樹選手と横浜・東克樹選手の好投手同士の先発で幕を開けました。
案の定試合は中々点の入らない投手戦となるも、4回表に坂本誠志郎選手のタイムリーヒットで阪神が先制に成功し試合が動き始めます。
宮崎出塁→牧ホームランはまんま前回の観戦時に喰らった流れでしたね、横浜打線で間違いなく脅威的な2人です😭
しかしこれで終わらないのが横浜DeNAベイスターズ、6回裏に2アウトから宮崎敏郎選手がヒットで出ると続く牧秀悟選手の2ランホームランで逆転に成功します!
オールスターゲームにも出場した2人の名選手の活躍によって阪神は一転追いかける側になってしまいました、このまま今回もまた横浜スタジアムで負けてしまうのか―――。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2023年8月4日
今季のハマスタ初勝利へ
逆転となるフェン直ツーベース
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嫌な雰囲気を一掃した木浪聖也の一振り
ベンチも大喜びとなる会心の一打
⚾#プロ野球(2023/8/4)
🆚DeNA×阪神
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このシーンを観客席で見届けて狂喜乱舞する私の様子はこちらの動画をご覧下さい、はっきり言って閲覧注意です…笑
いや今の阪神タイガースはそんなヤワなチームではありません、8回表に相手のミスもあってヒットが連なりノイジー・木浪聖也・糸原健斗の3選手のタイムリーヒットで一挙4点を取り逆転に大成功しました!!
ノイジーと木浪は所謂打線の下位を打つ選手、糸原に至っては代打…まさに伏兵達による逆転劇には痺れるものがありました、こういう選手達を含めて満遍なく様々な選手の活躍が見られるのは強いチームたる所以です!
伏兵といえばこの日は途中出場した植田海選手が躍動していましたね、代走で盗塁成功(更に相手のミスにつけ込んで進塁)・守備でファインプレー・打席で一球で送りバント成功とバイプレイヤーとしてすべき事を完璧に出来ていました!
後は8回裏の大ピンチに火消しで出てきてしっかり役割を果たしたリリーバーの島本浩也選手にも痺れました、たまらず「ありがとう!!!」と絶叫しました(実話)。
試合はそのまま阪神が逃げ切り5ー2で勝利となりました、これにて昨年から続いていた阪神の横浜スタジアムでの連敗も13で止まりました!
そして私自身の現地観戦はこれで3連勝となりました、チームがそもそも強いので勝ち試合が多くなるのは必然ではありますがやはりそういう試合を沢山観られているのは嬉しいですね( ´艸`)
この日の横浜スタジアムはキッズSTAR☆NIGHTと称して様々な子供向けの催しが仕込まれていました、スコアボードの名前表記がひらがななのはその一環ですね!
後は試合終了後にYOASOBIの「アイドル」をBGMに花火のパフォーマンスが披露され私も楽しませていただきました、こうやって様々なイベントをフックに新しい顧客を切り開く横浜DeNAベイスターズの姿勢は一貫したものがあって私も感心しております。
更に阪神は一昨日と昨日の試合にも勝ち横浜スタジアムにて3連勝を達成、セ・リーグ首位の座を更に固める事が出来ました!
純粋に勝てているのは大きいですしちゃんと阪神の強みである投手陣の実力の高さと層の厚さを生かした手堅い野球が出来ているのが良いですね、これを夏場でもぶらさずに出来ればいよいよ優し…アレもネタでは無くなってくる、はず!