お外にいた頃は
いつもお腹がすいていて
風邪や下痢なんて
当たり前
体調が落ち着くまで
毎日のように病院に通います
それでも急変して
助けきれなかった子たちも
たくさんいます
一喜一憂
保護っ子たちとの生活は
ヒヤヒヤの毎日です
嬉しさ
太っていることを
管理ができてない=虐待
と
思われる方もいらっしゃるようです
虐待ってのは飛びすぎだけど
管理ができてないと言われれば
まぁ、仰る通りですと言うしかないですね
シェルター並みの
二桁のお世話
個人でやるには
多すぎます
わかってるけど
現実は厳しいです
団体や保護活動者たちの
譲渡条件が厳しすぎると
良く言われています
たしかに
うるさいです
人のことを選ぶなんて何様??
きっとそう思われてるんじゃないでしょうか
でも、ちょっと待って、、
先に選んできているのは
そちら側ですよね?
かわいいから
この子くださいって
言われちゃうと
お店じゃないよって
言ってしまいそうになる
ペットショップで買うと高いからね
散々ブラックなことを書いてしまいましたが
譲渡する側とされる側と
上も下もありません
て
一応、思っています
そんなつもりじゃなくても
お互いちょっと鼻につくのでしょうね
人間はエゴの塊ですから。。
目の前にいる小さな命たちが
ストレスなく楽しく
過ごしてほしい
譲渡条件が揃っていても
その子たちの生活パターンやいろいろ
考えて…
考えて…
考えて…
申し訳ないと思いながらも
お断りする場合もあります
それもエゴ
エゴだから
わかってもらわなくてもいいです
お互いさま
人間って本当にめんどくさいね