gu-chi | とらじろう☆fukuneco日記

とらじろう☆fukuneco日記

❤ みんにゃ しあわせになあれ ❤
とらじろう家にやってくる保護猫さんと日々のこと


お外にいた頃は
いつもお腹がすいていて

ゴミを漁って食べているのは

匂いのついたビニール


センターからくる子たちだって



風邪や下痢なんて
当たり前

体調が落ち着くまで
毎日のように病院に通います


それでも急変して

助けきれなかった子たちも
たくさんいます

一喜一憂

保護っ子たちとの生活は
ヒヤヒヤの毎日です


食べることは生きること

自力で食べてくれるようになったときの
嬉しさ



わざと太らせるつもりはないのだけど




太っていることを
管理ができてない=虐待
思われる方もいらっしゃるようです


虐待ってのは飛びすぎだけど
管理ができてないと言われれば
まぁ、仰る通りですと言うしかないですね


シェルター並みの
二桁のお世話
個人でやるには
多すぎます
わかってるけど
現実は厳しいです




団体や保護活動者たちの
譲渡条件が厳しすぎると
良く言われています

たしかに
うるさいです

人のことを選ぶなんて何様??


きっとそう思われてるんじゃないでしょうか


でも、ちょっと待って、、


先に選んできているのは
そちら側ですよね?


かわいいから
この子くださいって
言われちゃうと

 お店じゃないよって
言ってしまいそうになる


ペットショップで買うと高いからね







散々ブラックなことを書いてしまいましたが



譲渡する側とされる側と
上も下もありません


一応、思っています

そんなつもりじゃなくても
お互いちょっと鼻につくのでしょうね

人間はエゴの塊ですから。。



目の前にいる小さな命たちが
ストレスなく楽しく
過ごしてほしい


譲渡条件が揃っていても

その子たちの生活パターンやいろいろ

考えて…

考えて…

考えて…


申し訳ないと思いながらも
お断りする場合もあります


それもエゴ


エゴだから
わかってもらわなくてもいいです


お互いさま


人間って本当にめんどくさいね