913~1014 | とらじろう☆fukuneco日記

とらじろう☆fukuneco日記

❤ みんにゃ しあわせになあれ ❤
とらじろう家にやってくる保護猫さんと日々のこと


1995年9月13日の朝

怪しいボロアパートの玄関のまえ

ちっちゃなちっちゃなこねこが
ミーミー鳴いていました。


「神様のプレゼント?」


住人は思いました。


なぜなら、住人のお誕生日の次の朝だったからです。。。













これがすーちん大先生(スーちゃん)との出逢いです。





片手にのるほど小さな子猫

危ないのでとりあえず家の中に入れ

仕事に出掛けました。





そして、スーちゃんとの長くて短い10年間が始まりました。














女の子だと思ってつけた 「スーちゃん」

あれ?気がついたら男の子になってましたあせる
(ちっちゃすぎてわかりませんでした汗




















10年…全く余裕がなく走り抜けて
スーちゃんには何もしてあげれませんでした。

それでもいつもいつも側にいてくれました

スーちゃんがいなかったら

今の生活はありません














2005年10月14日

スーちゃんは病院でひとり旅立ちました



スーちゃんはこんなダメダメ飼い主の事を

たくさんたくさん愛してくれました


わたしは謝ることしかなくて

悲しくて悲しくて

極度のペットロスになりました



ボロボロになってた何週間・・・
(もっともっと長く感じてましたが)


ふと入ったペットショップ


売れ残ってた大きな猫に出逢いました



その場で即連れて帰りました



その猫さんに「とらじろう」と名付けました








スーちゃんにできなかった分

みんなの事シアワセにしなきゃいけない



スーちゃん

わたし頑張るからね









今日はすーちん大先生の命日です


ありがとう


ありがとう


ありがとう