イワズトモガナ
陰性
2019年3月から子宮頸癌でお世話になっていた総合病院にて人工受精を3回11月に高度生殖医療専門クリニックの門を叩く12月採卵軽いOHSSを経て
2月最後の日に初移植（5日目胚盤胞5BB）採卵数10個（胚盤胞5個）3月14日初の判定 陰性
採尿→内診→診察
とてもさっくり終わりました。
診察前の内診では内膜を図られ、（本来なら胎嚢とか見るのか？！）
診察
いつもの先生ではなく（予約が取れなかったので）女医さん。
『残念でしたが、フローラ改善もしているので次回も移植していきましょう』と…
『薬やめたら2.3日で生理がくるので又12日位の来院で』
との事。
特に質問も無いと思い
さーっと出てきました。
と、、
『次回も自然周期か？？！』
『一応hcg測って貰えば良かったか？？！』
と…
でも、
正直
モチベーション
ダダ下がっていたので…
『ま、ええか…』
と…
ここで
クリニックの方針が分かった事
採卵方法や移植方法などは聞かなければ教えてもらえない
勿論、なぜ、その方法なのかも教えてもらえない
極力、診察に時間を要させないとする事（待ち時間回避の為）と、ドクターの負担軽減、数診る為。
特別な検査や処置の提案は無い
サプリのアドバイスも無い
判定も血液検査はしない（高額だから？？？）
なので着床反応の有無さえ分からない
（そもそも判定も14日なので…7日のクリニックや10日のクリニックをよく見る…）
確かに、病院へ通う回数や費用を抑えられるというメリットは有ります。
只、
年齢に焦りを感じて思うのはもう少し慎重にやりたい
という事。
まだ1回目のストロークが終わったところだけど、凍結卵には限りが有り、焦らない訳にはいかないし…
私よりももっと『絶対自分の子供が欲しい』
と望む方はこのクリニックで大丈夫なんだろうか？？？疑問が湧く…
私は正直、そこまでには思わない自分を知っていて、それでもクリニックに不安を覚えるのに…
京都は高度生殖医療機関が少ない事で有名です。
とはいえ、ここのクリニックは全国でも優れている方だそうで…センター長においては有名な方…
（ま、そのセンター長にお世話になり、採卵で結果残せたのは事実）
待ち時間が多い事やドクターとのコンセンサスは難しいので言われるままに従うだけしかできないのですが、今のネット社会で知恵が付いてしまっている身としては手放しでは従いにくい状況
ドクターは経験値や知識を持って指示されるので間違いないとはいえ、
この不妊治療は
『神の領域』
なので…
『運』
も大きい…
勿論、色々な病にも『運』は凄く影響するだろうけど…
病じゃない領域に手を加えてる部分でいえば
『自助努力』が大きいのかな…と
皆様沢山の努力をしておられます。
サプリ、針、生活習慣、貯金、などなど…
転院されたり、ドクターとのやりとりにもストレスフルな状況
それでも続ける理由が有るんですよね…
凍結卵が無ければ転院してるかも…
やるからには成功させたい。
それしか今は考えられません。
追記
陰性だったにもかかわらず、子宮チクチクや脚の付け根痛、胸の張り位の症状は有りました。
只、オリモノが極端に少なかった事が私の中では一番の変化だったかもしれません。
検索しては人と比べて一喜一憂してきましたが、（これからもするだろうけど）
結局、個人差がね…有るよね〜
それでも知りたいなら検査薬しかない
って事でした〜
症状は…
アテにはならない…
って事で…
次移植したらもっとおおらかに過ごしたいと思います