傷病猫の受け入れが続いています
川越市保健所と県のセンターからと
同日に重なってしまったため
保健所の引き取り搬送を
譲渡会ボランティアさんが担ってくださり
急いで受診をしたところです
ながらアップが常💦
今は病院の待合室からこのブログを書いています
🔴一頭は600gの仔猫です
原因ははっきりわかりませんが、首に穴が開いています
穴は一箇所、何かに突かれた可能性があります
その影響で、神経を痛めてしまっているようです
今は元気食欲もありません
注射を打っていただき経過観察となりました
がんばれチビちゃん…!
🔴もう1頭は4キロ台8歳位?のシニアの仔です
交通事故疑い、右顔面と耳からの出血がみられ
腸骨の骨盤骨折がレントゲンでわかりました
事故の影響や
食べられていなかったこともあって肝数値が高く
貧血もみられます
入院での集中治療となりました
ちなみにこの仔はFIVキャリアであることが
事前のセンターからの情報でわかっています
丸々していて、不妊手術の跡らしき術創もありました(耳カットなし)
人馴れもしています
おそらくこの仔も、飼い主さんが居たはずです
探している飼い主さんがいるかもしれません
そんな仔が直近の保護だけで
現在またたび家には3頭、いずれも傷病猫です
この仔たちに
お心当たりはありませんか?
①にゃにゃ
🔴センター収容日 2024年5月7日
🔴またたび家入室日 約1ヶ月の入院加療後
🔴居た場所 深谷市下手計
🔴きじとら
🔴女の仔
🔴推定5歳以下
🔴交通事故疑い
🔴マイクロチップ装着なし
🔴不妊手術と思われる術創あり
②さびばぁ
🔴またたび家入室日 2024年6月9日
🔴保護場所 ふじみ野大井(セイコーモータースクール付近)
🔴サビのようなむぎわらのような毛色
🔴女の仔
🔴推定13歳以上
🔴衰弱 行き倒れ
🔴マイクロチップ装着なし
🔴不妊手術の跡と思われる術創あり
🔴巻き爪→保護後処置済み
③わらび(未定・入院中にステキな仮名を付けていただくかもしれません)
🔴センター収容日 2024年6月12日
🔴居た場所 戸田市新曽(蕨警察署経由)
🔴サビ
🔴女の仔
🔴推定8歳くらい?
🔴交通事故疑い
🔴マイクロチップの装着なし
🔴不妊手術の跡と思われる術創あり
🔴2024年6月15日より入院
お家があったのか
飼い主さんがいたのか
もしそうならたとえ一目でも会えたら
猫たちはきっと嬉しいはず
声も匂いも、覚えていると思うから
この仔たちに
お心当たりはありませんか?
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