「チョコおはぎ」 です。
入院中に２つの名前が。笑
せっかくですからね。
2つ合わせてチョコおはぎとなりました♪
いずれもチョコおはぎの
ちょっと変わった毛色からきています。
チョコレート色のような。
おはぎ色のような。
うん。愛らしい名前をもらったね。
わかりやすいのもgood！
何より名付け親の方々の想いがこもっています！
チョコおはぎはまだ1歳にならない幼猫。
収容時の推定年齢は生後6ヶ月となっています。
起立不能の負傷猫として
センターに収容されていました。
大腿骨骨折です。
膝のうえ部分。しかも両後肢です。
難しい手術になるとのことでした。
ビンを入れて固定をする手術を
していただきましたが
3週目にしても左側からは滲出液が(T ^ T)
主治医も何とか残せるよう
尽力してくださったのですが
残念ながら左後肢は入院中に断脚となりました。
残る右側は残ってほしい。
チョコおはぎが苦痛さえなければ。
起立ができなかったとしても
ないよりあった方がいい。
長い尻尾があるので
バランスが取れるような気がしたり。
気がしたり….
1ヶ月の入院生活を送ったおはぎは
現在シェルターで暮らしています。
2ヶ月間は安静にしなくてはなりませんでした。
思うように後肢が動かせないようで
横になっていることが多く
しっかり養生はできていたと思います。
排泄は2日に1回がチョコおはぎが
自力で排泄出来るペースのようです。
毎日出てほしいけれど
それには圧迫排尿が必要そうです。
何度か圧迫排尿排便も行っていますが
圧迫排尿は腹圧で
尿を腎臓へ押し戻してしまうことも
可能性としてあるため
できればチョコおはぎ自力での排泄に
任せたいところです。
現在2日に1回は出ていますし。
その時々で
チョコおはぎの様子を見ながら考えます。
今日は受診をしたいので
昨夜から外泊のチョコおはぎなのでした。
病院の診察時間が短縮となり
仕事を終えてからまたたび家経由だと
診療時間に間に合わないのです。💧
チョコおはぎ。
よいご報告ができるといいね。
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保護猫たちのミルクやフードや衛生用品です。
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役立つサプリとして期待を持ちつつ
必要と感じた時に使用しています。
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