今日は『ふぐお』のことを。
ふぐおはセンター負傷収容猫でした。
収容動物情報の備考欄には起立不能の文字....
エラもバーーンと張り
ザ・未去勢男子！でした。
年齢は5歳から7歳位とセンター情報に。
もう少し若いような気もしていますが
実際のところは難しく推定です。
センターお迎えの時。
血尿がみられ・・・
立ち上がることは全く出来ませんでした。
そのまま病院へ。
漏れ出たおしっこもありましたが
膀胱にはこれ以上ムリ....💦
という量のおしっこが溜まっていて
とても苦しかったと思います.....(T ^ T)
レントゲン撮影。
起立不能の原因を探りました。
交通事故に遭って神経を痛めてしまった
可能性が高いようでした。
治療の甲斐あって膀胱炎はよくなり
尿カテーテルが外れ静脈点滴も外れ
自力排泄が出来るようになって(嬉涙)
食欲が出てきたところで退院ができたので
またたび家短期型リハビリルームで(いつできた？笑)
違った💦我が家でリハビリに入りました。
っとその前に✋
未去勢男子のおしっこ臭が
ふぐおの被毛に染み付いていたので💦
きっと初体験のシャンプー。
ところがびっくりするほど落ち着いていて
最後の方は気持ちよさそうにもしていたので
満更でもなかったのでしょう
おしっこまみれの下半身より
さっぱりできたら気持ちいいもんね！
リハビリと言っても
特段何かした訳ではないのです。
投薬治療は入院中にしてくださっていたので
退院後はマッサージや温め
フリータイムを設けて
自由に動いてもらっただけ✋
点滴留置のところや下半身を
ふぐおが繰り返し舐めてハゲてしまっていることを
退院の際に教えていただいたので
エリカラを暫く着けていましたが
途中から洋服に変えました。
シェルターに移動をしたふぐお。
こんな感じで下半身のみならず
自分では舐められないはずの場所や
上半身や首回りなどにも
皮膚に炎症がみられるようになってしまったのです
背中や・・・
首や頭・・・
神経を損傷してしまった可能性が高いふぐおです。
留置のところや下半身だけだったら
違和感を感じて舐め壊したり噛んだりしてしまう仔もいるから
そのためかな.....と先生とも話していたのですが
現在のふぐおの皮膚炎は広範囲に渡り
悪化の一途をたどり.....
アレルギー？という気もしています。
ただ収容時にはみられなかったのと
こうした症状が現れたのは治療を開始してからで
始まりは留置のところからだったそうなので
食べ物のアレルギーではないのかもしれません。
お腹の方は今のところ大丈夫なのですが。
股の辺りや・・・
両後肢・・・
舐め壊してしまっています💧
マコモ水をパッティングして症状が改善されないか
シェルターボランティアのIさんが
ふぐおのために工夫をしてくれています。
排泄は全く問題なく
自分で出せるようになりました✨
ふらつきはまだあるけれど
立つことも歩くこともできるようになりました✨
ケージの2段目にも手を掛けて上手く上れます✨
あとは皮膚の状態だけなのです。
よくなりますように。
違和感なく過ごせるようになりますように。
ふぐお。
がんばろう！！
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(昨年夏頃のしましま)
頑張り屋で
立派な生き様をみせてくれたしましまが
3月13日22時27分
息を引き取りました。
その時お届けでまだ神奈川にいたのですが
ボランティアさんに見守られて旅立ちました。
しましまは不安なくいられたと思います。
終電迫る中Iさん。
本当にありがとうございました。
電話をかけてきてくれたので私も
しましまにありがとうを伝えることができました。
届いたかな。
届いていたらいいな。
しましま。
ありがとう。
ありがとう！！
大好き。
大好き！！
しましまにお花が届きました。
ありがとうございます*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･
しましまのことは改めて書けたらと思っています。
しましまは毎日点滴をしていました。
ここのところは朝晩と。
シリンジでご飯を食べてもらったり
体温が下がってしまいがちだったので
カイロもこまめに交換をしていました。
しましまのために
カイロ袋を作ってきてくれたり
しましまの食べられそうなものを
見繕ってきてくれたり
愛情いっぱいの介護で
しましまを支えてくれたシェルターボランティアさん。
しましまを継続して支えてくださったフォスターペアレントさま。
しましまを気にかけてくださっていた皆さま。
本当にありがとうございました。
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仕事を中断してお届けに行ってきます！
今夜は『こごみ』がトライアルへ出発です。
ホームページにも掲載前のスピード卒業でした
先ずはトライアルがんばろうねー✨
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