こんばんは。

{1209BEC0-52C0-42AF-AC1C-A5EB5AD92A90}

大変ありがたいことに
ここのところお見合いラッシュで
現在16頭の仔たちがトライアル出発を控えています。
(うち預かりボランティアさんのお家に居る仔たちが
2ヶ所に2頭づつ4頭)


{DE4757B2-1C2F-4743-9524-567B1A8B0E94}

またたび家の仔たちが卒業をして
苗字が持て家庭の中で
しあわせに暮らすことができますのも


{390E4971-77F7-484E-B658-5E92DD995A29}

人の目につかないところで
保護猫たちが暮らすシェルターを
支える努力をしてくれている縁の下の力持ちの
シェルターボランティアさんたち。


{05B55275-809C-46DD-BA21-322D38D50350}

家族を待っている仔たちの魅力を
様々なカタチで引き出してくれている人たち。


{E64F62AE-1BC9-4EB2-8107-919ED2666B33}

それを纏めアップしてくれる人たち。


{88B948C5-C40F-4C85-82CD-35E69B469A00}

里親を希望される方へ
譲渡に関する対応をしてくれる人たち。


{38586B56-F4F1-4E11-9036-6F0253A428A5}

トライアル出発のその日まで
お家の仔同様に愛育してくれるフォスターホームさんたち。


{8677DE37-9267-463C-9F96-5A306DDBEF70}

負傷・傷病猫たちも多いまたたび家。
医療の面でサポートしてくれる獣医師の先生たち。


{F8103FA6-D44D-4ED8-85CD-79E602DCBFCE}

折りに触れ。
定期的に。
猫たちのために支援をしてくれる人たち。


{D6CBE13D-53BA-4915-975F-24695C886786}

そして。
最後のバトンを受け取ってくれる里親さん。


お家には迎えられないけれど…と
養い親となってくれるフォスターペアレントさん。


{0DEE49C4-CA7D-4501-B938-D4C0ADB8B1CA}

入室猫たちを支えてくださる
全ての方々のおかげです。


{F9F3D1DE-42D1-459D-89DC-08C88489BCA4}

お礼もままならず
申し訳御座いませんが…


{B83C209B-37FF-4453-ACB1-0481AFA4D341}

いつも本当にありがとうございます


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


センター収容負傷猫。

{FD53B653-3596-4683-8416-4F7C41A9D2A8}

飼い主のお迎えか引き取り手がなければ
殺処分に程近いところへ
その身を置かれてしまう仔たちです。


重症であったり
打ちどころが悪かったり
タイミングが悪かったりすると
医療にかけても残念ながら
亡くなってしまう仔たちもいます。


ですがそれ以上に
元気を取り戻し見違える程にピカピカになって
奇跡の回復を見せてくれた仔たちや
しあわせを掴んだ仔たちが沢山います。


生きてセンターを出たからには
第二の猫生。天寿を全うするまで
しあわせを感じていてもらいたい。

そう願わずにはいられません。


『さくら』の後にセンターから来た仔がいました。

{C69DF23C-DCE1-48C5-8E79-ACF8BA3DDE11}

その仔の収容動物情報の備考欄には。

頭蓋骨骨折
右前肢骨折
下顎骨折
眼の損傷

とありました。


{7907DBB4-5BFA-4289-8689-7BCA4B7DB861}

交通事故に遭い
一命は取り留めたものの
苦痛に耐えた日々。

変形してしまった顔面。

口も動かせないのでお腹が空いていても
自ら食べることが出来ません。

それでも生きていてくれました。

センターの中で補液などをしてくれていたこともあり。生命力もあって。


この仔にも飼い主さんがいたはずです。

{3716DDF4-7AD1-4AE7-8F48-CEAEDE701B18}

なぜなら首輪の跡がくっきりとあったから…


日頃からお世話になっています動物病院へ
現在は入院しています。

無事に手術が終わりました。


{73B77700-4A12-41F6-9A13-0074D000EE66}

両眼からは視力を失いました。
片方の眼球は摘出せずに済みましたが
その眼も見えていないだろうとのことです。

此処にこの仔の情報を載せます。


【センター収容日】2月7日
【収容場所】埼玉県深谷市
【性別】雄
【毛色】キジトラ(口元に白)
【大きさ】大
【年齢】5歳以上(推定)


やはり以前。
負傷猫として収容されていました→チャーくん。

チャーくんと飼い主さんを想う人たちが
ここにいるよ。と
当時シェアしてくださったおかげで
暫くして飼い主さんとの再会を
果たしたということがありました。
(飼い主さんがお迎えに来られ お家へと帰ってゆきました。)


{3DC32A69-8422-4664-BC8D-C28F641CA77E}

【特徴】口元が白い

苦痛の中…とてもいい仔で…


懸命に頑張っています。
どうかどうか。
飼い主さんが捜してくれていますように。


応援ポチ励みになります。
にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ 



迷子に交通事故や感染症。
それに猫が好きな人ばかりではないので
愛猫の安全を守るためにも
飼い主さんには完全室内飼育を
徹底してもらいたいと思うのです。