長男
特別支援学級(知的)に通う中学2年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症
次男
特別支援学級(情緒)に所属する小学6年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害
交流学級でがんばってます!
こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです
新年度の長男の話↓
さてさて、まさかの小学6年生!な次男ですが。
学校の先生とも話し合いを重ね、本人の希望も聞きながら……
6年生は交流学級でスタートすることになりました
新しい担任の先生との相性、クラスの雰囲気、本人の状態を確認しながらになりますが…
本格的に通常級への転籍が見えてきました。
先生からの提案で
・交流先に次男の荷物を置くスペースを用意する
→今まではすべての荷物を支援級に置いていて、授業で必要なものは支援級から都度運んでいた
・下駄箱も最初から6年生のところに用意する
→転籍する可能性を視野に入れると、年度途中で下駄箱の位置を移動するより最初からの方が良いのでは、とのこと
・クラス分けの名簿に最初から次男の名前を入れておく
→クラスの子たちに次男がクラスメイトだと認識してもらえるように、との配慮
細かい書類の部分は大人の都合、次男が年間を通して過ごしやすいように、と全面的な配慮をしてくれることに
控えめに言っても、神かな???
もうとにかくありがたい!の一言です
もしかしたら辛くなるかもしれない、もういやだ!となるかもしれない。
けれど、今の次男は支援級ではなく、通常級にいることを求めているので…チャレンジだ!
とにかもかくにも、次男が次男らしく過ごせる環境を!
出来ればそれが「楽しい!」と思える居場所でありますように
Scratchにハマる次男。
分かりやすいのが欲しいなぁ。
ちなみに今は母ちゃんと2人でりんごが落ちてくるゲームを作ってます。笑
昔学んだことって、こんなときに活きてくるんですね!