長男
特別支援学級(知的)に通う中学1年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症


次男
特別支援学級(情緒)に通う小学5年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害

こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです



中学校に入学してからの長男の話をします。


入学後、最初の月曜日。


慣れない制服を着て、リュックを背負い、春休みの間に歩く練習をした登校ルート。


3人で家を出発して、次男との分かれ道で次男に「いってらっしゃい」をしたら


ここから長男の登校の始まり。


母ちゃんはただの無言のお供の人。


制服の子を追いかけてる怪しいおばちゃん。笑


母ちゃんはいないものとして歩くように伝えています。


必要時にだけ声をかけます。


歩くスピード、人の流れの中を歩くこと、信号待ちで人の真後ろに立たない、など。


こうした方がよりスムーズで危なくない、というのは出来るだけその場面で伝えている。


てっきり中学校まで歩くと思っていたので、母ちゃんも学校行く準備して家出たのに


どこまで一緒に行く?って聞いたら


半分もいかないところを選んで「そこまででいい」とね。


ええええ!いいの!?帰るよ!?本当に帰るけどいいの!?!?


っていう母ちゃんの心境。笑


動揺がひどい。笑


しばらく見えなくなるまでは見送って、追いかけないで帰りました!←えらい


予定よりも早い時間だったので一度帰宅することに……途中で泣きそうだったのは母ちゃんです。


まじかぁぁぁぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


夫は「いいね!さすが長男!かっこいい!」ってべた褒めしていて、謎にヘコむ私に「なんで?」と聞いてきたんですよ!


「情緒不安定なんだよ!!」


って半ギレした私は悪くない(`・ω・´)キリッ


さて、そこから火曜日。同じ場所で見送り。


水曜日、さらに見守り距離が短くなる。


木曜日、短くなった距離でまたもお別れ。


金曜日、さっくりといつもの場所でお別れ。


スムーズ!!!驚き!!!


母ちゃん、1ヶ月計画立てていたんだけど……1ヶ月の間に学校への登下校をスムーズに。1人で歩ける距離を伸ばしていく、という計画。


はいー。1週間程度でーす。


ちなみに下校はすでに完全1人にて行っております。


母ちゃんの考えたパターンはとっくに終わりを迎えそうです。


嬉しい悲鳴、喜び。


けれどこれでスッキリはしない!!


なぜなら連休が近いこと!学校に少しずつ慣れてきて疲れがはっきりと出てくる!


こういうときにこそ、事故などが起きてしまうので、用心しながら油断せずにいきます!



 

 

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買っちゃったバナナじけん!
めっちゃ笑いすぎて面白すぎた!

 

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