長男
特別支援学級(知的)に通う小学6年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症


次男
特別支援学級(情緒)に通う小学4年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害

こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです



長男の小学校生活、最後となる学習発表会が終わりましたにっこり


朝から心臓がズキズキ、胃がキリキリ、あ〜めまいが〜…となる母魂が抜ける


長男はまっっったく!普通!!笑


フラフラしてるのは母ちゃんだけですね爆笑


学校に到着すると、まさか!な方とお会いしました!!


なんとビックリ…1年生のとき担任だった先生が観に来てくれたんですえーん


えーーーうれしすぎるえーんえーんえーん


他の学校に異動後も運動会などにも来てくださって……本当にうれしすぎます。


待ち時間にいろんなお話をさせていただき、同じクラスの母たちも「えー!」と驚いて…笑


子どもたちはこんなステキな先生にみてもらえて、本当に幸せだったろうな…と思います。


それを証明するかのように、体育館に向かうために列になっていた子どもたちの前を親たちが通ると…


親に反応せずに
「あー!〇〇先生だ!!」
とテンションMAX爆笑


もはやアイドル爆笑


でもきっとそれだけ先生が子どもたちを大切にしてくれたんだろうな、と嬉しくなりましたニコニコ



長男は今回、目標を書くカードに
「6年間、最後の発表を頑張ります」
と書いていました。


特別支援学級で過ごした6年間、新しく増えた仲間たちとみんなでやる最後の発表。


その言葉通り、本当に…6年間で1番聞き取りやすく、丁寧に発したセリフ。


6年生だけの発表では凛々しい顔で、全体の起点となる重要な役割もしっかりこなしました。


きちんと横にいる仲間の動きを確認しながら、ひとつひとつの動きが力強かった。


他の子たちも隣にいる友達の動きを見ながら、キレイに流れるように動けていた。


他にもダンスや合奏などがあり、本当に盛りだくさん……覚えることもきっと本当にたくさんあって。


プレッシャーもきっとすごかったと思う。


それでも支援級のリーダーとして、6年生たちが見せた姿は本当に素晴らしかったニコニコ



1年生になるとき支援級にするか、本当に悩んだ。


支援級に入学して、普通と一線置かれたような感覚にも陥った。


でも当時の6年生たちが本当に立派でかっこよくて、1年生の母たちみんなで
「あの子たちはどうして支援級にいるの?」
と思うくらい……


けれど先輩ママたちは
「うちの代が1年生のときはすごかったんだよ!席に座って授業受けるなんて、まともに出来なかった!今年の1年生は優秀だね〜」
なんて笑っていて。


1年生の母たちで
「この子たちもあんな立派な6年生になれるのかな〜想像できない!」
なーんて笑ってた。


でも当時の自分たちに言いたい。


みんな立派で本当にかっこいい6年生になるよ、って。


6年間、運動会も学習発表会も休むことなく参加できた。


自分の役割に精一杯向き合う姿を見れた。


本当にありがとう、とても楽しかった。


そして何より先生たちに心から感謝してる。


子どもたち一人一人が輝けるように考えられた構成に、本当に頭が下がる…えーん


このクラスに入れて良かった。


長男、目標通りに頑張る姿をみたよ。


お疲れ様でした、ありがとうニコニコ






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