おせち料理『礼華』をいただいた後は皇居へ散歩に

第一弾のお節料理は、中華料理の『礼華』にお願いしました。同店は、落ち着いた空間で洗練された中華がいただけるのでお気に入りのお店です。

おせち料理は、ヌーヴェルシノワスタイル。

■ おせち料理の内容

「礼華 特選おせち料理 二段重」にフカヒレの醤油姿煮込み1枚と、鴨ロースの北京ダック風1セットを加え、中国料理ならではの海の幸やお肉のごちそう等を彩り豊かに入れた贅沢な三段重で構成されています。

このお節料理は、フカヒレや鴨ロース肉、包餅(パオピン)は、湯せんで温めるだけで食べられるので嬉しいです。


【礼華 特選おせち料理】


【一段目】


【二段目】


【三段目】


■ 中華食材の意味

フカヒレの意味は、中国でも古くから縁起の良い高級食材として珍重されているそうです。その形からも“翼”をイメージした「飛躍」の意味がこめられているのだとか。

他にもおめでたい言葉を託した、縁起を祝う食材の数々がたくさん。せっかくなので、少しご紹介します。

「殻つき鮑の紹興酒煮」は、中国語で鮑の発音は「宝」と同音のため、お正月料理には必ず用いられる縁起物とのこと。

「伊勢海老のメイクイ酒漬け」に関しては、伊勢海老は中華料理で「龍の蝦」と書き、龍は力の象徴を表しています。

「芝海老のチリソース煮」は、海老は飛び跳ねる躍動力があることから、物事がすべて順調に進むという願いを託しているそうです。

■ おせち料理をいただいた後は散歩

おせち料理をいただきました後は、運動をということで皇居の方まで歩きました。

【皇居の方まで歩きました】




【二重橋】



【夕焼けが綺麗でした】



■ 絶品のシュークリームをお土産に

帰りは、ザ・ペニンシュラ東京のブティックでシュークリームを購入しました。アーモンドが散りばめられたこうばしいシュー生地の中には、キャラメル生クリームとバニラビーンズたっぷりのカスタードクリーム、ほろ苦いキャラメルソース、バナナピューレが入り、大満足でした。

【ザ・ペニンシュラ東京】


【シュークリーム】


昨日も一日よくいただきました。今日もよろしくお願いします。


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西 理恵

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