アッパー・ライン・ヴァレー ヨーロッパのフィーリング
アッパー・ライン・ヴァレー ヨーロッパのフィーリングに関してのパーティーが東京ステーションホテル・鳳凰の間にて行われましたのでお伺いしました。
はじめに、フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・メイエール氏よりご挨拶があります。
【フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・メイエール氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』は、ドイツやスイス、フランスのアルザス地方にまたがるディスティネーション。
アルザス地方とスイス、ドイツはライン川沿いに隣接した位置関係にあり、この一帯を訪れる外国人観光客は、3ケ国の見どころや文化にふれることが出来ます。
ヨーロッパの中心に位置し、アクセスも非常に便利な地域で、今宵は、皆様をお迎えすることは大きな喜びであり、その魅力をお伝えします。
『アッパー・ライン・ヴァレー』を代表し、アルザス地方観光局 総裁 マリー=レーヌ・フィッシャー氏よりご挨拶があります。
【アルザス地方観光局 総裁 マリー=レーヌ・フィッシャー氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』のプロジェクトは、観光面での利益のみならずいかに重要であるかをお伝えします。
ライン川がドイツとフランス、スイスの3ケ国を結び、各国の地方(フランスのアルザス地方・スイスのバーゼル・ドイツの黒い森・パラティナ)を結び、2012年に約2000万泊の観光客を迎えた、魅力的な地域でもあります。
まさに今、アッパー・ライン地域では、クリスマスを迎える準備が進んでおり、ひとつの旅行先で異なる3ケ国を体験出来ます。
まとまりをもちながら、それぞれの個性や違いを保ちつつ共有していることが『アッパー・ライン・ヴァレー』の魅力であり、また、国境越えが簡単で、面倒な手続きはなく、運河の橋を渡れば良いのです。
長い期間にわたり、別々の国に暮らしてきた人々は、ライン川を越えて互いの結びつきを強固なものにしています。
アルザス地方・ストラスブールに欧州の機関がたくさん置かれたのは偶然ではなく、第二次世界大戦を終えた和解の形を人々がそこに望んだのです。
ヨーロッパの協力事例の成功例として『アッパー・ライン・ヴァレー』のプロジェクトは認められています。
ここで、誠実な協力が観光の分野で行われていることを示すために、各国の代表が登壇されし、乾杯となります。
【各国の代表が登壇】

(フランス観光開発機構 在日代表 フレデリック・メイエール氏/アルザス地方観光局 総裁・マリー=レーヌ・フィッシャー氏/フランス上院議員 アルザス地方議会 筆頭副議長アンドレ・ライシャルト氏/ドイツ観光局 アジア・オーストラリア地区統括局長 ペーター・ブルーメンシュテンゲル氏/スイス政府観光局 日本支局 局次長 押尾雅代氏)
アルザス地方観光局 プロモーション・マネージャー・ジャン=クリストフ・アーラン氏より『アッパー・ライン・ヴァレー』についてお話いただきます。
【アルザス地方観光局 プロモーション・マネージャー・ジャン=クリストフ・アーラン氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』の出発点は3つの国の国籍の人たちが調和して生活している空間を紹介することでした。
ヨーロッパの中心に位置し、大変アクセスに優れ、経済や産業が大変発達したライン川に沿った、南北では、200㎞ほどの地域です。
【アッパー・ライン・ヴァレー】

国際的玄関口としては、以下のアクセスがあります。
【アクセス】

それぞれ代表的な地方と都市について紹介していただきます。
【代表的な地方と都市】

Strasbourg - European capital(ヨーロッパの首都 ストラスブール)
Colmar - Cosy city(快適な町 コルマール)
Mulhouse - City of automobiles(自動車の町 ミュルーズ)
Karlsruhe - City of media(メディア シティ カールスルーエ)
Baden-Baden - Elegant city(エレガント シティ バーデン・バーデン)
Freiburg - Green city(グリーン シティ フライブルク)
Basel - City of arts(アート シティ バーゼル)
Landau & Germersheim - Convivial cities(陽気な町 ランダウ&ゲルマースハイム)
ご説明の後は、『アッパー・ライン・ヴァレー』に関係した食材を使用した郷土料理をいただきます。
【クグロフサレ タルトフランベ風】

【フランス・アルザスの白ワイン・ゲヴルツトラミネールでポシェした鵞鳥のフォアグラ ミラベルのジュレ添え】

【岩魚のオーブン焼 ドイツの白ワイン・リースニング風味ソース】

【雉子のアシエット二種の味わい 胸肉のロティ 股肉のバロティーヌ 赤キャベツのブレゼ添え】

【スイスのグリュイエールとフランス・アルザスのマンステール】

【アッパー・ライン・ヴァレー スペシャルデザート】

今回は、楽しいイベントもありました。なんとアルザス地方のパン・デピスにデコレーションをする機会を。これは、フランスの子供たちがクリスマスによくする様です。
【楽しいイベント】



アッパー・ライン・ヴァレーでは、なんと美食の土地としても知られ、ミシュランの星をとっているレストランは60軒ほどあるそうです。
3ケ国の魅力を知ることが出来る地域にぜひ行ってみたいと思いました。
このたびはありがとうございました。
アッパー・ライン・ヴァレー
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。

アッパー・ライン・ヴァレー ヨーロッパのフィーリングに関してのパーティーが東京ステーションホテル・鳳凰の間にて行われましたのでお伺いしました。
はじめに、フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・メイエール氏よりご挨拶があります。
【フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・メイエール氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』は、ドイツやスイス、フランスのアルザス地方にまたがるディスティネーション。
アルザス地方とスイス、ドイツはライン川沿いに隣接した位置関係にあり、この一帯を訪れる外国人観光客は、3ケ国の見どころや文化にふれることが出来ます。
ヨーロッパの中心に位置し、アクセスも非常に便利な地域で、今宵は、皆様をお迎えすることは大きな喜びであり、その魅力をお伝えします。
『アッパー・ライン・ヴァレー』を代表し、アルザス地方観光局 総裁 マリー=レーヌ・フィッシャー氏よりご挨拶があります。
【アルザス地方観光局 総裁 マリー=レーヌ・フィッシャー氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』のプロジェクトは、観光面での利益のみならずいかに重要であるかをお伝えします。
ライン川がドイツとフランス、スイスの3ケ国を結び、各国の地方(フランスのアルザス地方・スイスのバーゼル・ドイツの黒い森・パラティナ)を結び、2012年に約2000万泊の観光客を迎えた、魅力的な地域でもあります。
まさに今、アッパー・ライン地域では、クリスマスを迎える準備が進んでおり、ひとつの旅行先で異なる3ケ国を体験出来ます。
まとまりをもちながら、それぞれの個性や違いを保ちつつ共有していることが『アッパー・ライン・ヴァレー』の魅力であり、また、国境越えが簡単で、面倒な手続きはなく、運河の橋を渡れば良いのです。
長い期間にわたり、別々の国に暮らしてきた人々は、ライン川を越えて互いの結びつきを強固なものにしています。
アルザス地方・ストラスブールに欧州の機関がたくさん置かれたのは偶然ではなく、第二次世界大戦を終えた和解の形を人々がそこに望んだのです。
ヨーロッパの協力事例の成功例として『アッパー・ライン・ヴァレー』のプロジェクトは認められています。
ここで、誠実な協力が観光の分野で行われていることを示すために、各国の代表が登壇されし、乾杯となります。
【各国の代表が登壇】

(フランス観光開発機構 在日代表 フレデリック・メイエール氏/アルザス地方観光局 総裁・マリー=レーヌ・フィッシャー氏/フランス上院議員 アルザス地方議会 筆頭副議長アンドレ・ライシャルト氏/ドイツ観光局 アジア・オーストラリア地区統括局長 ペーター・ブルーメンシュテンゲル氏/スイス政府観光局 日本支局 局次長 押尾雅代氏)
アルザス地方観光局 プロモーション・マネージャー・ジャン=クリストフ・アーラン氏より『アッパー・ライン・ヴァレー』についてお話いただきます。
【アルザス地方観光局 プロモーション・マネージャー・ジャン=クリストフ・アーラン氏】

『アッパー・ライン・ヴァレー』の出発点は3つの国の国籍の人たちが調和して生活している空間を紹介することでした。
ヨーロッパの中心に位置し、大変アクセスに優れ、経済や産業が大変発達したライン川に沿った、南北では、200㎞ほどの地域です。
【アッパー・ライン・ヴァレー】

国際的玄関口としては、以下のアクセスがあります。
【アクセス】

それぞれ代表的な地方と都市について紹介していただきます。
【代表的な地方と都市】

Strasbourg - European capital(ヨーロッパの首都 ストラスブール)
Colmar - Cosy city(快適な町 コルマール)
Mulhouse - City of automobiles(自動車の町 ミュルーズ)
Karlsruhe - City of media(メディア シティ カールスルーエ)
Baden-Baden - Elegant city(エレガント シティ バーデン・バーデン)
Freiburg - Green city(グリーン シティ フライブルク)
Basel - City of arts(アート シティ バーゼル)
Landau & Germersheim - Convivial cities(陽気な町 ランダウ&ゲルマースハイム)
ご説明の後は、『アッパー・ライン・ヴァレー』に関係した食材を使用した郷土料理をいただきます。
【クグロフサレ タルトフランベ風】

【フランス・アルザスの白ワイン・ゲヴルツトラミネールでポシェした鵞鳥のフォアグラ ミラベルのジュレ添え】

【岩魚のオーブン焼 ドイツの白ワイン・リースニング風味ソース】

【雉子のアシエット二種の味わい 胸肉のロティ 股肉のバロティーヌ 赤キャベツのブレゼ添え】

【スイスのグリュイエールとフランス・アルザスのマンステール】

【アッパー・ライン・ヴァレー スペシャルデザート】

今回は、楽しいイベントもありました。なんとアルザス地方のパン・デピスにデコレーションをする機会を。これは、フランスの子供たちがクリスマスによくする様です。
【楽しいイベント】



アッパー・ライン・ヴァレーでは、なんと美食の土地としても知られ、ミシュランの星をとっているレストランは60軒ほどあるそうです。
3ケ国の魅力を知ることが出来る地域にぜひ行ってみたいと思いました。
このたびはありがとうございました。
アッパー・ライン・ヴァレー
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
