HIGASHIYA GINZA(ヒガシヤギンザ) 10周年お話会に出席しました
HIGASHIYA GINZA(ヒガシヤギンザ)にて10周年お話会に出席しました。
HIGASHIYA代表の緒方慎一郎氏からご挨拶がありました。HIGASHIYAは創業10周年。緒方氏自身が今まで行ってきたことをわかりやすく伝えるべき時が来たということでお話会が開かれました。
【緒方慎一郎氏です】
山田節子氏(ライフスタイルコーディネーター)は、緒方氏と永いお付き合いということで、進行役を努められました。
【山田節子氏です】
山田節子氏は、日本の美しいことが社会の隅に追いやられてしまうと思っていた中で出会ったのが緒方氏であったといいます。
緒方氏の「大切に思っていることななんなのか」「それを商いにしていくことはどういうこと」なのかということについてお話いただくことになりました。
緒方氏は、インテリアデザインをする前の若いころから「お店を作りたい」という思いがあったとのこと。ある時「日本のものづくりを日本人としてやらなければいけない」という使命感にかられ、伝統的なものを進化させて後世に伝えていきたいと和菓子屋・HIGASHIYAをスタートする運びになりました。
日本のもので尊敬できるものの一つが和菓子。当時は、その『和菓子』を今の時代にマッチしたものに変えていくことをしていない状態であったことから、「日々食べるお菓子がセンスよく気の利いたものになればよいのに」という思いでHIGASHIYAを作られました。
2003年創業時は、自然の葉の上に10個程度の和菓子が並べられ、丁寧に箱に入れられて販売されたところからはじまります。
このお菓子が出た時に山田氏は、この国の良さを見直し、日本の良さをつなぐきっかけになったのではないかと感じられたそうです。
その後、西麻布にお店を開業してからアランデュカス氏との出会いがあり、新しい道が開けることに。現在では、都立大学や銀座にも店舗展開されていらっしゃいます。
お二人のお話の後は、デザイナー・皆川明氏と美術家・ミヤマケイ氏の座談会があり、興味深くお伺いしました。
【デザイナー・皆川明氏と美術家・ミヤマケイ氏の座談会がありました】
このたび、創業10周年を記念して皆川氏とミヤマケイ氏とコラボレーションした「ひと口果子」が期間限定で販売されることになりました。
第一弾は、6月18日(火)から7月18日(木)の間、ミヤケマイ氏らしいユーモアのあるデザインで販売となります。「ありがとう」という感謝の気持ちを込めた「ひと口果子」は、プレゼントにもぴったりですね。
※「ひと口果子」は、白餡をベースにうぐいす餡とグリーンピースが入った優しいお味です
【6月18日(火)から7月18日(木)に販売されます】
【蟻が10匹ありがとうという表現のお菓子もあります】
第二弾は、皆川明氏とのコラボレーションとなっています。どのようなデザインになるのか今から楽しみです。
HIGASHIYA GINZA(ヒガシヤギンザ)
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
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※ツイッターでは銀座ランチの情報をはじめ、美味しいお食事を実況中継しています。
HIGASHIYA GINZA(ヒガシヤギンザ)にて10周年お話会に出席しました。
HIGASHIYA代表の緒方慎一郎氏からご挨拶がありました。HIGASHIYAは創業10周年。緒方氏自身が今まで行ってきたことをわかりやすく伝えるべき時が来たということでお話会が開かれました。
【緒方慎一郎氏です】
山田節子氏(ライフスタイルコーディネーター)は、緒方氏と永いお付き合いということで、進行役を努められました。
【山田節子氏です】
山田節子氏は、日本の美しいことが社会の隅に追いやられてしまうと思っていた中で出会ったのが緒方氏であったといいます。
緒方氏の「大切に思っていることななんなのか」「それを商いにしていくことはどういうこと」なのかということについてお話いただくことになりました。
緒方氏は、インテリアデザインをする前の若いころから「お店を作りたい」という思いがあったとのこと。ある時「日本のものづくりを日本人としてやらなければいけない」という使命感にかられ、伝統的なものを進化させて後世に伝えていきたいと和菓子屋・HIGASHIYAをスタートする運びになりました。
日本のもので尊敬できるものの一つが和菓子。当時は、その『和菓子』を今の時代にマッチしたものに変えていくことをしていない状態であったことから、「日々食べるお菓子がセンスよく気の利いたものになればよいのに」という思いでHIGASHIYAを作られました。
2003年創業時は、自然の葉の上に10個程度の和菓子が並べられ、丁寧に箱に入れられて販売されたところからはじまります。
このお菓子が出た時に山田氏は、この国の良さを見直し、日本の良さをつなぐきっかけになったのではないかと感じられたそうです。
その後、西麻布にお店を開業してからアランデュカス氏との出会いがあり、新しい道が開けることに。現在では、都立大学や銀座にも店舗展開されていらっしゃいます。
お二人のお話の後は、デザイナー・皆川明氏と美術家・ミヤマケイ氏の座談会があり、興味深くお伺いしました。
【デザイナー・皆川明氏と美術家・ミヤマケイ氏の座談会がありました】
このたび、創業10周年を記念して皆川氏とミヤマケイ氏とコラボレーションした「ひと口果子」が期間限定で販売されることになりました。
第一弾は、6月18日(火)から7月18日(木)の間、ミヤケマイ氏らしいユーモアのあるデザインで販売となります。「ありがとう」という感謝の気持ちを込めた「ひと口果子」は、プレゼントにもぴったりですね。
※「ひと口果子」は、白餡をベースにうぐいす餡とグリーンピースが入った優しいお味です
【6月18日(火)から7月18日(木)に販売されます】
【蟻が10匹ありがとうという表現のお菓子もあります】
第二弾は、皆川明氏とのコラボレーションとなっています。どのようなデザインになるのか今から楽しみです。
HIGASHIYA GINZA(ヒガシヤギンザ)
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