トゥールーズ レ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)厨房にお伺いしました
トゥールーズのレストランであるレ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)の厨房にお伺いしました。通訳していただいたClaude Yoshizawa氏に本当に素敵なお店があるのでということで連れていっていただきます。
【レ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)です】

店内は、スタイリッシュでモダンな雰囲気。本当に落ち着いた空間でお食事ができます。
【店内です】


同店は、トゥールーズにいらした天皇陛下がお食事したそう。その時にご案内されたお部屋も見せていただきます。
【天皇陛下がお食事したお部屋です】

Claude Yoshizawa氏のご紹介ということでお友達専用のテーブルに案内していただきます。シェフのステファン・トゥルニ( Stephane Tournie )氏自らが白ワインを出してくださいます。
【白ワインを出してくださいます】


せっかくなので少しお料理も・・・ということで、濃厚で旨みが凝縮されたオマール海老のムースと鴨のコンフィが入った豆のサラダをいただきます。
【オマール海老のムースとサラダです】




次は、スペシャリテの蛙の唐揚げを。弾力があり、ジューシーでいくつでもいただきたくなる美味しさです。
【蛙の唐揚げです】

フォアグラの香りに包まれるサラッと滑らかなフォアグラのスープをいただきます。
【フォアグラのスープです】

ミディ・ピレネーの生ハムをいただきます。噛めば噛むほど赤身と脂身が混ざり合い旨みが広がっていきます。
【ミディ・ピレネーの生ハムです】


お料理をいただきながら、ステファン・トゥルニ( Stephane Tournie )氏のお話もうかがう機会に恵まれます。
お客様に提供するお料理は、味には好き嫌いがもちろんありますが、質に関しては努力しているとのこと。以前働いていたレストランは、お手頃価格なレストランではあったのですが、質を重視したことで多くのお客様がいらしていただけたことから、今でも忠実に守られているそうです。
シェフになったのは、家族の影響があったから。お父様がシェフでおばあさまがお料理を作るのが好きだったため、いつも家族15人程度でお食事をし、テーブルを囲むことをとても大切にした環境で過ごされます。
美味しいワインとお食事、素敵な音楽とともに過ごしたとっておきの時間がテーブル。このテーブルは、人と人とのコミュニケーションが生まれる場で、テーブルのまわりで結婚も決まれば、離婚も決まるなど真の部分を語ることも多いとおっしゃいます。
その大切なテーブルがあるレストランで働きたいという思いからシェフとしてご活躍され、現在にいたるそうです。
これからもいろいろな質の良い素材を使ってお客様を喜ばせていきたいと意欲的。プチプチしてレモンの味がするオーストリア原産のシトロンキャビアや大切なスパイス(胡椒やカルダモン、ローズなど)を見せていただいたりと、お忙しい時間の中で私たちをとても楽しませてくださいます。最後にシェフと一緒に写真を撮っていただくことに。
【シトロンキャビアです】

【大切なスパイスです】




【シェフと一緒に写真を撮っていただきます】

素敵な空間で本当に美味しいお料理をいただきたいのならおすすめです。今回は、限られた時間内で厨房にお邪魔させていただいたので、次回はレストランでコースをいただきたいと思っています。
レ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)
1, place du Capitole 31000 TOULOUSE - FRANCE
Tél. : +33 5 61 23 07 76
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※ツイッターでは銀座ランチの情報をはじめ、美味しいお食事を実況中継しています
トゥールーズのレストランであるレ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)の厨房にお伺いしました。通訳していただいたClaude Yoshizawa氏に本当に素敵なお店があるのでということで連れていっていただきます。
【レ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)です】

店内は、スタイリッシュでモダンな雰囲気。本当に落ち着いた空間でお食事ができます。
【店内です】


同店は、トゥールーズにいらした天皇陛下がお食事したそう。その時にご案内されたお部屋も見せていただきます。
【天皇陛下がお食事したお部屋です】

Claude Yoshizawa氏のご紹介ということでお友達専用のテーブルに案内していただきます。シェフのステファン・トゥルニ( Stephane Tournie )氏自らが白ワインを出してくださいます。
【白ワインを出してくださいます】


せっかくなので少しお料理も・・・ということで、濃厚で旨みが凝縮されたオマール海老のムースと鴨のコンフィが入った豆のサラダをいただきます。
【オマール海老のムースとサラダです】




次は、スペシャリテの蛙の唐揚げを。弾力があり、ジューシーでいくつでもいただきたくなる美味しさです。
【蛙の唐揚げです】

フォアグラの香りに包まれるサラッと滑らかなフォアグラのスープをいただきます。
【フォアグラのスープです】

ミディ・ピレネーの生ハムをいただきます。噛めば噛むほど赤身と脂身が混ざり合い旨みが広がっていきます。
【ミディ・ピレネーの生ハムです】


お料理をいただきながら、ステファン・トゥルニ( Stephane Tournie )氏のお話もうかがう機会に恵まれます。
お客様に提供するお料理は、味には好き嫌いがもちろんありますが、質に関しては努力しているとのこと。以前働いていたレストランは、お手頃価格なレストランではあったのですが、質を重視したことで多くのお客様がいらしていただけたことから、今でも忠実に守られているそうです。
シェフになったのは、家族の影響があったから。お父様がシェフでおばあさまがお料理を作るのが好きだったため、いつも家族15人程度でお食事をし、テーブルを囲むことをとても大切にした環境で過ごされます。
美味しいワインとお食事、素敵な音楽とともに過ごしたとっておきの時間がテーブル。このテーブルは、人と人とのコミュニケーションが生まれる場で、テーブルのまわりで結婚も決まれば、離婚も決まるなど真の部分を語ることも多いとおっしゃいます。
その大切なテーブルがあるレストランで働きたいという思いからシェフとしてご活躍され、現在にいたるそうです。
これからもいろいろな質の良い素材を使ってお客様を喜ばせていきたいと意欲的。プチプチしてレモンの味がするオーストリア原産のシトロンキャビアや大切なスパイス(胡椒やカルダモン、ローズなど)を見せていただいたりと、お忙しい時間の中で私たちをとても楽しませてくださいます。最後にシェフと一緒に写真を撮っていただくことに。
【シトロンキャビアです】

【大切なスパイスです】




【シェフと一緒に写真を撮っていただきます】

素敵な空間で本当に美味しいお料理をいただきたいのならおすすめです。今回は、限られた時間内で厨房にお邪魔させていただいたので、次回はレストランでコースをいただきたいと思っています。
レ・ジャルダン・ド・オペラ(Les Jardins de l'Opera)
1, place du Capitole 31000 TOULOUSE - FRANCE
Tél. : +33 5 61 23 07 76
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