SOTUS ~第14話①~ | 海に焦がれて

海に焦がれて

タイの沼にずぶずぶにはまりまして、最近では台湾・中国のドラマにもはまっております。同じような経験をしているみなさんと交流を持てたら良いなと思っています。

みなさん、こんにちは爆  笑

สวัสดีครับทุกคน

Hello everyone.

大家好。

 

さてそれでは

 

ここからは本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

ここから先はストップパー気づき

で、お願いしますグッ

 

 

 

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一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう車

 

 

 

 

 

 

場面は大学から。

ワーガーさん達は食堂のテーブルに集まっています。

そこにやってきた1年生達。

座る場所を探しているM達に、ワーガーさんたちが声を掛けます

ブライト先輩が

 

「ここに座れよ。もう食べ終わるからニコニコ

 

と声を掛けると1年生達は感謝の気持ちを伝えます。

 

「ほら、お前たち早く食べろよナイフとフォーク

 

ブライト先輩はワーガーさん達を急かします。

驚いた表情のアーティット先輩

苦笑するワーガーさん達に、「後輩には席を譲ってあげよう」と声を掛けるブライト先輩

プレーム先輩はいぶかし気な顔でブライト先輩を責めます

アーティット先輩も思い当たり、

 

「分かった・・・・今月末の”先輩感謝祭”のためだろ。

 プレゼントが欲しくて優しくしてるなニヤリ

 

ブライト先輩に言います。

ぽかんとする1年生達

 

「お前たち、よくも邪魔してくれたな。

 M!俺はチョコ2箱でいいよ。買う店がわからなかったら電話して」

 

Mに言うブライト先輩

苦笑する1年生達

ブライト先輩に追い立てられて、ワーガーさん達は食事を持って席を立ちます。

 

 

 

 

そこに座る1年生達

最後に席を立ったアーティット先輩は、コングポップを見て声を掛けます。

 

コングポップ・・・・土曜日は空いてるか?」

 

言いにくそうにぽそぽそと話すアーティット先輩が可愛い

 

「はい」

 

と返事をするコングポップ

 

「買いたいものがあるんだけど・・・・時間があったら、ちょっと付き合えよ」

 

と言うアーティット先輩

こんな・・・・・ツンデレなデートの誘い方って・・・・ラブ

可愛すぎる

 

「もちろんです」

 

というコングポップは、今の私と同じ表情。

そうだよね。可愛いって思うよね。

 

「じゃぁ、土曜日の11時な」

 

というアーティット先輩に

 

「待ってください。これってデートのお誘いですよね飛び出すハート

 

コングポップ

 

「違うよ」

 

と答えるアーティット先輩は照れていて。

それがまた可愛いラブ飛び出すハート

 

 

 

 

そして場面は土曜日

いつも通り、ぱりっとした服装のコングポップはすっと立っています。

そこにやってきたアーティット先輩

 

「なんだよ。急いできたのにお前のほうが先に来てるのかよ。」

 

不貞腐れるアーティット先輩に

 

「僕も今来たばかりですよ」

 

と優しく話しかけるコングポップ

彼は誰にでも優しいけれど、アーティット先輩に対しての態度は段違いに優しい

 

「ところで、何を買うんですか?」

 

と尋ねるコングポップ

 

「ついてこい」

 

アーティット先輩

可愛い雑貨のお店の中を歩く二人

 

「タム先輩から連絡があって。今妊娠2か月なんだって」

 

と言うアーティット先輩。

それを聞いて喜ぶコングポップ

 

「だから、お祝いを買おうと思って」

 

服やおもちゃを選ぼうとするアーティット先輩に

 

「待ってください。まだ性別もわからないんだから」

 

と優しく制止するコングポップ

 

「それに、2か月だと買うのは早すぎませんか」

 

と尋ねるコングポップに、動揺するアーティット先輩

 

「早めの・・・・・サプライズだよ」

 

そんな先輩を見て、頬が緩みっぱなしのコングポップ

何がいいのかを決めていると、

 

「僕は・・・・自分の子どもは男の子がいいです」

 

コングポップは言います。

切ない表情のアーティット先輩

コングポップは気にせずにプレゼント選びをしていますが、アーティット先輩は心ここにあらずです。

 

「先輩?」

 

と声を掛けられて、アーティット先輩はコングポップの方を向きます。

 

「妊婦さんには栄養が必要だからサプリにしますか?」

 

と聞かれ、気もそぞろに返事をします。

先輩と一緒にいられることが楽しいコングポップは先輩の表情の変化に気づいていません。

 

「時間もあるし、映画でも見ませんか?」

 

そういうコングポップ

 

コングポップ・・・・・俺の結んであげたお守り・・・・・

 もう外せば?黒ずんでるぞ」

 

と言うアーティット先輩

 

「先輩に結んでもらったから、外したくないです」

 

と答えるコングポップに、曖昧に笑うアーティット先輩

ゆっくりと店を後にします。

 

そこにプレーが現れてコングポップに声を掛けます。

コングポッププレーと話をしているのを、落ち着かない様子で聞いているアーティット先輩

ヤキモチ・・・・・可愛い

プレーに一緒にいると思われたことを、やんわりと否定するアーティット先輩

それにコングポップは傷つきます。

プレーと別れた後、コングポップはちらりと先輩を見ますが何も言わずにチケットを買いに行きます。

気まずい雰囲気の二人

映画のあとも二人は会話が弾みません。

素っ気なくされ、落ち込むコングポップ

アーティット先輩の様子がおかしいと思って気を遣いますが、素っ気なく返されてしまいます。

 

プレーの事、可愛いと思う?」

 

アーティット先輩の質問に

 

「もちろんですよ。大学のスターですしね」

 

と笑顔で答えるコングポップ

プレーに恋人がいるのかどうかの話になり、

 

「彼氏はいないみたいです」

 

コングポップが答えると、「俺彼女の連絡先持ってる」とアーティット先輩が答えます

表情を曇らせるコングポップ

 

 

 

 

 

 

②へ続きます