それは突然のことでした。
学校からの帰宅途中、いつも通り過ぎる公園のブランコに妹がひとり…。
「あれ?妹だー…」…って一瞬通り過ぎそうになってから鬼ダッシュで駆け寄りました。
側に母の姿はない。
ただ誰もいない公園で妹がひとりだけ、楽しそうに遊んでいる。
これはおかしい。
絶対おかしい。
この頃の妹はイヤイヤ期とでもいうか。
家に帰るのイヤー!
養護学校(今でいう支援学校)行くのイヤー!
毎日母は妹を連れ出すのに苦労していました。
…が、「なにやってんの、家帰るで」と私が手を差し出すと妹は笑顔でブランコから降りた。
私「ただいまー…。何か、妹公園におったから一緒に帰ってきた。」
母「え、えーーーーーー?!」
家で夕飯の準備をしていた母が驚愕。
確かに玄関の鍵は閉めていたし、一緒に家に居たのに…。
じゃあ自分で鍵を開けたの?!
家族が家を出入りするところを見て学習していたようです。
この日から我が家では(無断で)お散歩に出かけてしまう妹に苦労することになります。
初めはチェーンをつけることで防げていましたが、そのうち外し方も覚えてしまい。
真夜中に妹が居ないことに母が気づき家族で探しまわったこともあります。
夜の闇も、人気のない道も、近所の墓地も、妹にとってはなんのその。
警察にも手伝ってもらったところ、近所で目撃者が居たらしく。
無事、保護。
たまたま近所を歩いていたカップルさんたちが、真っ暗闇の中を子供が自転車にまたがってズルズルと夜道を進んでいるのを見てビックリして警察に連絡を入れてくれたようです。
マンションの駐輪場に止めてあった子供用の自転車に乗って夜のサイクリングに出かけてしまったみたいでした。
自転車に乗ることは出来ない(バランスが取れない)ので、両足で地面を擦りながら進んだにも関わらず、
結構離れた場所で発見されたので冷や汗もの…。
その後、我が家のドアには2、3個チェーンが着きました。(時間稼ぎ)
母「えっと、そんな訳だから火事とかなった時は(避難を)諦めてください☆」
”知的障害者のいる家庭あるある”だと私は思っています。
学校からの帰宅途中、いつも通り過ぎる公園のブランコに妹がひとり…。
「あれ?妹だー…」…って一瞬通り過ぎそうになってから鬼ダッシュで駆け寄りました。
側に母の姿はない。
ただ誰もいない公園で妹がひとりだけ、楽しそうに遊んでいる。
これはおかしい。
絶対おかしい。
この頃の妹はイヤイヤ期とでもいうか。
家に帰るのイヤー!
養護学校(今でいう支援学校)行くのイヤー!
毎日母は妹を連れ出すのに苦労していました。
…が、「なにやってんの、家帰るで」と私が手を差し出すと妹は笑顔でブランコから降りた。
私「ただいまー…。何か、妹公園におったから一緒に帰ってきた。」
母「え、えーーーーーー?!」
家で夕飯の準備をしていた母が驚愕。
確かに玄関の鍵は閉めていたし、一緒に家に居たのに…。
じゃあ自分で鍵を開けたの?!
家族が家を出入りするところを見て学習していたようです。
この日から我が家では(無断で)お散歩に出かけてしまう妹に苦労することになります。
初めはチェーンをつけることで防げていましたが、そのうち外し方も覚えてしまい。
真夜中に妹が居ないことに母が気づき家族で探しまわったこともあります。
夜の闇も、人気のない道も、近所の墓地も、妹にとってはなんのその。
警察にも手伝ってもらったところ、近所で目撃者が居たらしく。
無事、保護。
たまたま近所を歩いていたカップルさんたちが、真っ暗闇の中を子供が自転車にまたがってズルズルと夜道を進んでいるのを見てビックリして警察に連絡を入れてくれたようです。
マンションの駐輪場に止めてあった子供用の自転車に乗って夜のサイクリングに出かけてしまったみたいでした。
自転車に乗ることは出来ない(バランスが取れない)ので、両足で地面を擦りながら進んだにも関わらず、
結構離れた場所で発見されたので冷や汗もの…。
その後、我が家のドアには2、3個チェーンが着きました。(時間稼ぎ)
母「えっと、そんな訳だから火事とかなった時は(避難を)諦めてください☆」
”知的障害者のいる家庭あるある”だと私は思っています。