先週、慣らし保育が終わりました
慣らしのスケジュールは
最初の3日間が9時~11時
そのあと2日間が9時~12時(給食有)
そして翌週から9時~16時(お昼寝、おやつ有)
という感じですすんでいて
そうくんは特に問題なく夕方まで過ごせているようです
教習所の託児で鍛えられたかな笑
お迎えに来たママの顔見ると
やっと来た~って感じでちょっとグズるけど
それもほんの一瞬
給食は完食&おかわりしているようで
ぼちぼちミルクも卒業出来そうかも?!
先生も驚くほどの量を食べているようです
ちなみにうちは小規模保育園です
(0~2歳児、19人以下)
上の子の保活のとき、
小規模か5歳までの保育所か悩んだ末
第1希望にした小規模に内定が決まりました
2年間小規模に通わせてみて
私は良かったなぁと感じたので
小規模の特徴をいくつか挙げてみます
狭い
よくデメリットであげられる『狭さ』ですが
むしろこれは0-2歳児にとっては
手と目と耳が届くので良いことだと思います。
この時期の子どもは一瞬でどこかに行ってしまうので…
大人だと狭く感じるかもですが、
0~2歳児で人数も19人以下なので
そんなに窮屈には感じません
小規模も年齢ごとにクラス分けはされて、
各クラスに担任の先生も配属されていますが
園児も先生も同じワンフロアにいるので
全体を把握しやすい環境だと思います
私は介護施設で働いたことがあるのですが
転倒とか誤嚥とかの事故って
死角になっているところや
目を離した隙にほんとよく起こるんですよ…
園庭がない
これもよくデメリットにあげられますが
当たり前ですが、園庭がない=外に行かないということではないので
運動量うんぬんの問題はないかと
むしろ、公園に行くことが多いので意外と歩きます
大人でも20分くらいかかる、ひと駅隣の広場まで行くことも…!
その散歩道を、どのくらい歩けたかというので成長を感じることもできます
そして、外に行くということは
保育の様子を見る機会があるということ。
子どもに見つかるとまずいので遠くからですが
お散歩の様子を何度か見たとこがあります
チェックしているわけではないですが
外から『見ることが出来る』って良いですよ
交通ルールが習慣として身につくのもありがたい
園を卒業したら小学生になるので
周辺地理や道の歩き方を身につけておくことは
すごく大事
手厚い
小規模は手厚いとよく言われますが、
これは先生によってというところもあるかな
ただやはり小規模は人数が少ないので
全ての先生が子ども一人一人のことを理解してくれてるのいうのは感じます
直接的な関わりが少なくても見える範囲にいるので
どの先生に聞いても子どもの様子が分かります
先生によって子どもの言動の捉え方や見え方って様々だから、色んな先生から話が聞けるのはとても貴重!
お散歩カートと園での様子
(先生が撮影して連絡帳アプリに載せてくれます)
笑顔の写真が多くてほっとする
上の子は年少さんに進級して
急にしっかりし始めてびっくりする日々👀
年少さんからは、
小学校のテキストを使って読み書き計算したり、
体操やスイミング、ピアニカなど
すごく色んなことをやるみたいでついていけるか心配でしたが、
これなら大丈夫かな?と思えてきました
お勉強や、ピアノ、書道、絵画あたりは
自分で家でも教えられるけど
体操やスイミングは難しいので
家ではできないことをやってくれるというのも
ありがたいです
そーしーてー
いよいよ仕事復帰まで1ヶ月をきりました…
保育園始まって一人の時間ができたら
やりたいこといろいろあったのに
ほとんどできてません
とりあえず
初節句と1歳バースデーの準備をぼちぼち始めないと💦