2013.2.3 青森→ハバロフスク | 日本のド田舎でにわかヴィーガン生活 -Vegan based diet in northern Japan-

日本のド田舎でにわかヴィーガン生活 -Vegan based diet in northern Japan-

できる範囲でゆる~くヴィーガン生活している30代(アラフォー)OLです。


日付が前後しますが、出発→到着のことを書きます。


2月2日の夜にパンダ号に乗り、弘前をでて、3日の朝6時前に上野駅前に着きました。


京成上野駅からスカイライナーに乗り、40分程で成田空港第一ターミナルに到着しました。


私が成田空港でしなければいけなかったことは


①日本円からロシアルーブルに両替


②携帯の契約変更

 (番号保管サービスというサービスを使って

  半年間の使用をストップすること)


③黒ネコヤマトで送った荷物の引き取り



黒ネコさんで荷物を引き取ってからは、なんと23キロのスーツケース1つ、10キロのスーツケース1つ、

10キロの手荷物1つ、ハンドバッグ1つ、パソコンケース1つを全部持った状態でうろうろしてました;_;

(カートあるの知らなかったのです。笑)


あらかじめネットで調べて、三菱東京UFJ銀行で両替しようと思っていたのですが、

当日行ったらルーブルを取り扱っていないことが発覚し、インフォメーションで

ロシアルーブルの取り扱いがある両替所を探してもらいました。


最終的には、GPAという銀行(?)で両替しましたが、すごい混雑でした!


そして、チェックインの際、帰りのチケットについて確認され、帰りは未定なので

とっていないことを伝えると、驚きの事実(?)が発覚!


「ロシアは帰りのチケットを取っていないと、入国できない」

ということになっているそうで

「今まで実際に帰りのチケットの件で入国できなかったという話は聞いたことがないですが、

一応そういうことになっているので、航空会社では保障はできないことを了承してください」

と言われ、誓約書を書くことになりました!


nyanchucaのハバロフスク→青森定期便=^・ω・^=          Nyanchuca's daily report from Khabarovsk to Aomori


まぁ、、、仕方ないね。

でも国立大学の招待状あるからなんとかなるでしょ!

だめだったら戻ってくるしかないしv^^v


実際、大丈夫でした!


初めてアエロフロートに乗ったのですが、乗客は30人くらいでした。笑

(うち日本人は5人いたかな・・・?ってくらいです)


2時間ちょいのフライトで、しかも3万3千円でチケットとったのに、軽食付きだったことには驚きました。


nyanchucaのハバロフスク→青森定期便=^・ω・^=          Nyanchuca's daily report from Khabarovsk to Aomori
一応チキンバーガー。。。笑


空港に着いて、入国審査に並んで、ながーく待って、ついに自分の番!!!


緊張して審査官の言葉を待っていたら、なんかロシア語で言われた!けど聞き取れない!


私「すみません、英語でお願いします・・・」

(これだけはロシア語でいえる!超とくい!だって命綱だから!)


審査官「入国カードは!?どこ!?」


私「・・・? もってません」


ゲートの方指差して、バーン!!!! とパスポートを叩き返されました。


お、おそロシヤ・・・!!!!!


だって、アメリカ行ったときは飛行機の中で紙渡されて書けって言われてたから、

何もないってことはないものかと・・・!


警察?みたいな人たちに見守られ(監視され)ながらやっと入国カードを書き終えて、

荷物チェックの人たちの「トロいんだよ!さっさと出てこいや!」的な冷たい視線を受けながら

やっとロビーにでることができました。


遅くなっちゃったけど、ガリャさん、待っててくれてるかな・・・

(青森で最初にロシア語の先生をしてくれてたガリャさんが迎えにきてくれる約束だったのでした)


・・・(・∀・)?


い、いない・・・!!!


そのとき男の人に声をかけられ、なんか言ってる!

ガリャさんの友達か?と思い

「すみません?なんですか?」と聞いてみたら

「タクシー?」と。タクシーの営業でした。笑


「友達を待ってるので」と言いかけたところ

「ゆかちゃーーーん」ニヤニヤ


ガリャさんキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!;∀;

きたってか 実はすでにいた



つづきます