娘と同じ年の子供の事件がニュースになると、画面にくぎ付けになってしまう
自分の子供がもし被害者になったらと考えるだけで怖くなる

娘と同じ年の女の子の自殺は、胸が痛くなる
10年生きたかどうかの短い人生

低学年の子供達の世界にもいじめがあるけど
彼女は本当に自殺を唯一の解決すると考えていたのだろうか?

あまりにも短い人生

死んでほしくなかった

友達は長い人生のなかで必ず見つかる
今、友達がいなくても長い人生の中で必ず友達ができる

同じ学校のクラスメイトだけでの友達は学生時代だけで、
社会人になれば年上や年下と友達の選択が増えてくる
自分と気のあった友人はながく生きていれば必ず出来る

死んでしまったら、未来に出会うはずだった人達との糸が切れてしまう

学校生活が楽しいと思える場所になって
いじめに加担しない子どもが増えるように
と願わずにはいられません