先日、京都で一緒に仕事をしていた友人から、誕生日のプレゼントが届きました。
雑誌の編集の仕事に誘ってくれ、一緒に取材もしたし、雑誌だけでなく、一緒に単行本を作ったこともあります。
小ぶりの箱の中身は、とてもかわいいものばかり。
しかも、好みのものが…。
手づくりアクセサリーが三つ。
タツノオトシゴのブローチ、シロクマの編みぐるみブローチ、小さな樹脂製の留め具のイヤリング(金属アレルギーの気があるので、ありがたいです)
ヒマワリみたいなお花は、花びら型の付箋です。
ニャンコ柄の懐紙と、同じ柄の和紙でお香を包んだ「包み香」も。
もう一つ、京都の夏と言えば祇園祭ですが、その柄がおしゃれな懐紙もありました。
こういうかわいいアクセサリーや、紙ものやお香が好きなのを覚えていてくれて、いろいろ選んでくれたのだと思うと、
うれしいな、ありがたいな、と、心がほんわかしてきました。
Yさん、ほんとうにありがとう!
実は、このブログを開設したときにも、いつもコメントを下さるnkotanさんから、とってもステキな荷物が届いたのですよ。
地元のおいしいものやご自分で作られたものなど、エトセトラ。
とてもきれいな字で書かれた丁寧な説明もつけて下さっていて、
すごく感激したサプライズなプレゼントでした。
こんなにうれしい、心のこもったプレゼントは、いただきっぱなしでは申し訳がないですよね。
「うれしい気持ち」は、贈って下さった方にお返しするだけでなく、
いろいろな機会を見つけて、またどなたかに、おすそ分けをしないといけないなと思っています。